2014/12/26

Nexus7(2012)にAndorid5.0~5.0.2導入

 Android5.0が発表されてからずいぶんと待っていたのですよ。
 でもいつまでたっても自分の端末には降りてきてくれない。

 毎日数回確認してもいつも「お使いのAndroidは最新の状態です」といわれて、心が折れました。













 面倒臭がってやってなかったけど手動でアップデートすることにしました。
 PCにはSDKはいってるから楽勝と思ってやってみると、デバイス認識しない・・・
 しょうがないので、USBツールキットDLして導入してみると、無事ADB sideloadが動いて5.0になりました。
 アップデートに要した時間は1時間位?まっさらの状態にしたくなかったので、時間がかかるのも仕方がないです。








 続いて5.02を導入しようとしたところ、自分のPCに入っているadb.exeのバージョンが古すぎて実行できませんとのこと。
 SDKを起動してplatform-toolsを更新して5.0.2のデータを再度sideloadしました。
 今回は5.0にするよりはるかに時間が短かったです。









 立ち上がるとこんな感じです。
 最初は色々ともったりしてますが、時間をかけて数回再起動してみると以前と変わりないくらいの速度となります。
 antutuで計ってみたら4.4.2のときより3000ポイントアップしていたので、それなりに使っていけるのではないかと思います。

 後はAST21にも早く来てくれないかなー




2014/12/24

AST21で画面をキャストする

 ChromecastのアップデートでAST21でも画面のキャストが出来るようになってたので、実験してみた。

 最初は画面のキャストを選択してもTV画面が切り替わるだけで画面が表示されなかったため、あ~これはWW化してるからか、まだベータ版だから無理なのかなーと思ってあきらめてました。

 ところが、昨日何の気なしに画面をキャストしてみてまた真っ暗画面なので、とりあえずキャストしたままなんか対策ないかとネット検索していたらいきなりTV画面にキャストされました。

 もしやと思って、一旦キャストをオフして再度試したところ、数分の待ち時間の後TVにキャストできました。
 まさか、こんなに待ち時間が必要とは思ってなかったので結構ほかの人も諦めてたりしてたんではないでしょうか?

 いままで、家庭内LANにおいてある動画についてはキャストできるアプリを使っても膨大な時間がかかり、大きな動画を映しだすのは諦めていたのですが、画面のキャストが出来るようになったことから、MX動画プレイヤーで再生している画面がキャストできるようになったため、色々と捗ると思います。

 家では幼児向け番組とかを撮りためているのですが、これまではタブレットの画面にみんなでくっつきあって見てたまに喧嘩してたりしていましたが、これで円満にみることができます。

 ちなみに、タブの画面とTV画面ではほんの少しだけラグがあるので、アクションゲームをキャストするのは無理ですね。
 モノポリーとか桃鉄みたいな家族全員で楽しめるゲームならWiiUみたいにタブレットをコントローラーにして家族で楽しめると思います。
 そういえば、クリスマス&年末年始で長い休暇となりますので、これで家庭の絆を深めてみようと思います。

2014/12/22

LDR-PS8WU2BKWの使用感

 さて、無事設定の終わったLDR-PS8WU2BKWで再生をしてみます。











 とりあえず、手元にあったおんぶ紐の取り扱いDVDを再生してみます。
 再生時には読み込みに少し待たされますが、さすがにASUSのルーターは強力なのでほいほい電送してくれます。DVDのメニュー画面がタップで操作できるのはいいねぇ。

 ・・・う~ん、インターレース解除してないの?いや、DVD画質をHDで見てるからか?
 とりあえず、元の大きさで表示にしたら問題ないか

 スクショだと問題ないように見えるなぁw

 その後、違うDVDでも試してみましたが、動きの激しいところだと画面いっぱいに再生すると映像に乱れが生じます。

 ストレスなのは、再生アプリに早送りとか巻き戻しのボタンがないこととバッファがほとんどされていないことで、シークバーを大体の位置でタップ→読み込み数秒→再生となるので、ちょっとあちこち試しに見るとかはめんどくさいです。
 あと、CPRMにも対応してないので、TVを録画したDVDを再生することはできません(PCにUSB接続なら可)

 自分の使い方(雑誌の付録DVDをタブレットで見る)だとあんまり問題にはなりません。

 でも、これでアナ雪見る!とかトランスフォーマー見る!なんて場合はスマホで見たほうが画面小さい分ごまかされていいかもしれませんね。

AST21を2ヶ月位使用してみた感想

 10月末にNexus7(2012)の後継として買ったAST21ですが、今まで使ってきた感想を少し。

 ・良い点
  ac規格が使える
   これは、ASUSのルーターとの合わせ技ですが、無線LANでのデータのやりとりがとても早いです。TS動画もストレスなく再生できます。

  8インチの大画面&ぎりぎり手持ちできるサイズ感
   Nexus7で十分大画面だと思っていましたが、これを使ってからNexus7を使うと画面がすごく小さく感じます。録画したTV番組を見るのもはかどるし、電子書籍を読む時も横画面2ページ表示がなんとかなるので非常に快適です。
   それなのに自分の手では片手持ちもなんとかいけるので取り回ししやすいです。


 ・なんだかなーな点(悪いというわけでもない)
  バッテリーのもちが悪い
   どこのサイトでも語られている通り、ちょっといじってればあっという間に消耗します。休日に自宅にいて小説読んでたりすると休憩時間に充電しないと夜まで持ちません。でも置くだけ充電とか対応してないので、USBコネクタの寿命が心配です。後1mm幅が増えてもいいからもっと大容量のバッテリー積んで欲しかった。

  メモリが足りない
   いや、2Gもあって何が足りないとか言われたら困ってしまいますが、自分の使い方だと常時空きメモリが300切るくらいで、ヘタしたら100ちょいの時もあります。
   使い方を見直すべきだよな・・

  Intelプロセッサなこと
   スナドラとかテグラで構成されてきたAndroidにIntel入ってるからか、起動しないアプリや、ちょっとした不具合があるアプリが有ります。
   NovaLauncherは動作が重くなるので使わなくなったし、Googleランチャーは使えるけど再起動のたびにホームにおいてあるショートカットが一部なくなります。
   今後修正されていくと思うけど、地味にストレス感じています。


 総合的に見ると、スペックは上々だし、こまめな充電とメモリ開放さえしていれば切替に詰まったりということもないので快適に使っていけると思います。
 あとはロリポップがいつごろ来るかですね。SDカードにデータ置いて読み書きできないと、さすがにきついです。空き容量3Gしかありません。

 2万円のときに白ロム買ったので後悔はしていませんが、いまは値上がりしているので、これから購入する人は自分の使い方をよく考えてから購入した方がいいかと思います。
  

2014/12/20

ME581CL 新ファーム公開

 AST21をWW化している人でRoot化できない人のために情報です。
 新ファーム公開されました。 

 http://www.asus.com/tw/Tablets/ASUS_MeMO_Pad_8_ME581CL/HelpDesk_Download

 上記からWW_V11.8.2.68をDLして適用するだけでOK。やり方は前に書いてある方法と同じです。

 今回の更新は下記の修正だそうです。

  1.システムの安定性を向上させる
  2.システムの互換性を促進すること
  3.カメラの有効性を高めるために
  4.のWi-Fiのパフォーマンスの最適化
  5.最適化されたBluetooth対応の性能

  6.設定画面がロックされている場合は、それがロック画面で「スライドページオプションをスキップ」が追加されます

 自分的には、5と6がご利益ありそうです。



wifi対応DVDプレーヤー LDR-PS8WU2BKW

 また買っちゃった・・来月の支払いが大変だw

 え~っと、雑誌の付録で篠○愛ちゃんのDVDとかついてくるといつも悩みます。
 見たい、けどいちいちPC立ち上げるのめんどい、でも見たい・・・・

 そんなお悩みを持つそこのアナタ!今回ご紹介するこのDVDプレーヤーがあれば、家中どこにいても携帯やタブレットで見ることが出来ますよ!


 今回も購入はAmazonでしたが、logitecから直送されたので、化粧箱からの紹介です。
 家電量販店とかで売らないからか、シンプルな箱です。








 蓋をあけると、本体と電源コードが見えました。
 てか、デカイ!写真ではわかりづらいけど、見た瞬間はうわっとなります。








 中身です。電源供給できる2又USBケーブルとPC用ソフトのNeroがついてきました。








 ちょっと大きさの比較のためにTVリモコンと一緒に映してみました。









AST21との比較です。
ほぼ大きさ変わりないでやんの・・









 メモリスティック等をさして利用できるUSB端子と、リセット、PCでDVDドライブとして使うためのminiUSB、電源端子があります。
 で、この機器は独自の無線LANを接続して1on1で操作することになっていますが、よく見ると、なんかシール貼ってるところがあります。






  剥がしてみると、有線LANの端子が出てきました。これを利用して自宅のLAN環境でDVDドライブを使うことが出来ます。








 では、その方法はというと、なんとなくいじくっていたらできたので、以下その方法を書きます。

 今回はGoogleplayからアプリをDLしました。
 とりあえず、自宅の有線LANからケーブルを伸ばして接続した後、一旦DVDの無線LANと接続して使用可能状態にします。
 それからアプリを立ち上げて使用可能状態にします。

 多分、設定画面のデバイス設定に入り(パスワードなしではいれます)、WDS設定で検索すると外とつながっているルーターが見つかるので、選択して保存したらつながると思います。

 実はその前に、わけもわからず設定画面のデバイス設定に入り、無線LANサーバーのアドレスを自宅のアドレスの使っていない番号に当てておきました。
 DVDのIPの自動検索チェックをはずして新しく割り当てられている(はずの)IPアドレスを記入します。たぶん一旦再起動された後自宅内のLAN機器を再検索すれば出てくると思います。

 アプリの設定画面から飛ぼうとして8080が見つかりませんとでて飛べない時は、WEBブラウザにアドレスを入れると設定画面まで飛ぶことができます。





2014/12/16

新しいルーター買いました ASUS RT-AC68U

 自宅のネット環境は、フレッツ光を利用しており、ルーターはだいぶ前に買ったバッファローのWZR-HP-G302H/Eを利用していましたが、さすがに無線のスピードに限界を感じてしまい、色々と物色していましたが、結局評価の高いASUSにしました。

 それにしても、タブレット2台ともASUSでさらにルーターもかw
 あとはZenhoneとZenWacthでコンプリートだなw



いつもながらAmazonさんにはお世話になっていますw
もう宅配便の人もまた来ましたよ~なんて言いながら持ってきてくれます。








箱に100Gと書いてあるのは、今ならASUSストレージ100Gを一年間無償で使えるとのことでした。









 蓋をあけると、無料ストレージに申し込むためのチケットが入っています。









 中身はルーター本体と3本のアンテナ、LANケーブル、AC電源です。








 設置については、今あるルーターと交換なので、問題なく完了です。
 有線LANでつながっているパソコンを立ち上げ、192.168.1.1で設定画面にいきます。
 今までは、NTTからレンタルしているルーターを活かして接続していたのですが、こっちのほうが色々と多機能なので、今回はPPPOEブリッジを使ってAC68Uにプロバイダの接続情報を入力しています。

 その後、LANのアドレスをいつも使っているものに変更して、無線LANの設定をします。この機種では、無線LANに接続する名前とパスワードが自分で決められるので、5Gと2.5Gの名前を別にしてパスワードを決めました。

 後は無線LANにつながっている機器の接続情報を全部変更で完了です。正直これが一番めんどくさくて、普段使ってない機器についてはまだ切り替えてない端末もあります。

 切り替えた感想ですが、ACがAST21で使えるので、LAN上にあるHDDとのやりとりがすごく楽になりました。
 いままで低ビットレートで視聴していたものも高画質のまま視聴することが出来ます。
 ルーター本体にUSB2.0と3.0の2つのポートが有るのもいいですね。とりあえず2.0対応のUSBHDDをつないでいます。設置スペース確保して3.0対応のUSBHDDも早く置きたいです。

 それと、電波の届く距離も長くなり、前は寝室ではiPhoneで電波がほぼ拾えなくてつながったり切れたりを繰り返していたため、寝室の時はWifi切っていたのですが、いまはアンテナ表示がMaxでつながっています。

 残念なのは、プロバイダか回線の影響で光回線そのもののスピードが激遅だってことなんですが、そのうちプロバイダ乗り換えで様子を見てみることにしよう。

2014/12/12

Chromecastで気をつけること

 自宅のTVにChromecastをつけてから、テレビ画面にブロックノイズが発生するようになりました。

 最初、取り付けるために動かしたから接続部分がゆるんだのかな?と思っていたんですが、Chromecastの電源を落とすと直ったことから原因が特定されました。

 自宅のTVにはHDMI端子が4つ付いているのですが、アンテナ線に一番近いところにつけていたのが悪かったらしく、アンテナ線から一番遠いところにつけたらノイズがのることもなく、きちんと表示できるようになりました。

 ところで、castのアップデートでAST21も画面のキャストができるようになったみたいですね。
 あとで試してみたいと思います。

2014/12/09

Chromecast買ったった

 前々から気になっていたChromecastをとうとう買ってしまった・・・

 テレビの優先権もなければ別に映すものなんて・・・ 今度一人の時に工口動画を映してみようw


近所の電気屋で買いました。
箱ちっちゃいです。












スライドさせて中身を取り出します。









開けるとスタートアップガイドと本体があります。










本体を取り出すと、通電用のUSBコネクタとACタップが入ってます。








 TVのHDMI端子にとりつけて、TVのUSBコネクタから電源を引っ張ってくると取り付け完了です。

 後は、キャスト用のアプリをGoogleからDLして指示にしたがって設定するだけでOKです。
 このときTVはChromecastがさしてあるHDMIに切り替えて置かないといけないので、誰も居ない時にささっとやっちゃいましょう。
 試しにyoutubeを映してみましたが、高画質のものはさすがにTVと遜色なく映ります。

 ちなみに端末でキャストすると自動的にTVの入力画面が切り替わります。子どもたちがいるときに色々試してたらいきなり画面が変わってびっくりされました。
 普通の動画で試しててよかったですw
 iPhone5sでもキャストのアプリがあるので写真や動画をキャストすることが出来ました。

 で、自宅のネットワーク上にあるいろいろな動画等を映すためには、LocalCastというアプリがおすすめです。DLNAやSMB、Googledrive等に置いてあるファイルを再生することが出来ます。
Android app on Google Play

 手元にある2Gオーバーのmp4ファイルの再生もできました。TSファイルは無理でした・・

 買ってから3日位経ちましたが、この間いろいろあってまったく起動してませんw
 だって一人の時間がとれないんだもんww

 やっぱり家族で撮った動画とかをTVで簡単に見るとか健全に使うことにしようw

2014/12/05

ME581CL新ファーム公開

 AST21をWW化させたME581CLの新しいファームがDLできます。 

 http://www.asus.com/tw/Tablets/ASUS_MeMO_Pad_8_ME581CL/HelpDesk_Download/  

 ここで、Androidを選択して版本 WW_V11.8.2.65を選択してDLします。(979MB)

 前のバージョンがV11.8.2.57なので、小規模な変更ですね。

 Google翻訳にかけてみたところ以下のとおり変更となったようです。
  1.システムの安定性を向上させる
  2.システムの互換性を促進すること
  3.オーディオの有効性を高めるために
  4.無線ネットワークのパフォーマンスを向上させる
  5.セットアップウィザードページへのデータ転送
  6.新規イージーモード
  7.変更するとロシアの冬はゾーン(GMT3:00)の間にある
  8.システムメモリの有効性を高める
  9.サポートASUSのバックアップツール

 DLしたら、後は前の記事のとおりに実行していけば新しいファームになります。

 root塞がれました(T_T)

2014/12/03

AST21のままrootとれるようになったそうです

 とうとうAST21のままでrootがとれるようになったみたいです。
 これまでauのサポートがなくなる可能性やsimカード持ってるからといった理由で踏み切れなかった人もこれで安心して試せますね?

 やりかたは前の記事でもでてた場所でrootとるソフトをDLします。
http://23pin.logdown.com/posts/230216-root-rootzenfone-14r

 後は前に書いた記事とほぼ変わりません。

 どっちにしろ、AST21が立ち上がらなくなるとかサポートが受けられなく可能性があるので、自己責任でお願いします。

ME581C発売か

 PCWatchの記事によるとAST21のWifi版となるME581Cが12月5日に発売されるそうです。

 スペック的には3580(2.3G)からZ3560(1.8G)に変更となっているほかはすべて同じです。

 価格は3万6800円くらいということなので、白ロム2万くらいでauのみとはいえLTE使えて、CPU性能が上のAST21のほうがいいかと思いますが、どうでしょう?

 ただし、今後のことを考えれば、確実にASUSからのサポートが期待できるME581Cのほうが有利かもしれないです。

 追記
 なんか、厚さがやや薄くなり、重量も数グラム減ったみたいです。
 てことは、カバーとかは使い回しが出来ないかもしれません。

Zooper で色々と情報を表示してみよう

 Zooper でウィジェットを作ることによりいろいろな情報を表示させることができます。

 試しに簡単なものを作ってみてみましょう。

 
スマホやタブレットの画面をロングタップしているとウィジェット等を配置する画面となります。
 Zooperのウィジェットを選んでロングタップすると画面に貼り付けることが出来ます。











 それから表示する内容を決めていくのですが、まずは最初からあるテンプレートの中から選んでみましょう。
 今回はいろいろな情報を表示させたいので、Sysinfo2を選択します。











そこで完了するととりあえず画面に表記されますが、バランスも悪いし、デザイン的にも格好良くないので、ウィジェットをタップして編集画面を開きます。
 ここで、レイアウトを選択すると、各テキストの配置や文字の大きさ、色等を変化させることが出来ます。










 レイアウトをタップするとこのような画面になります。
 上にあるADDをタップするとテキストや画像等、レイアウト画面に貼り付けるモジュールを選択することが出来ます。
 テキストを選択するとデフォで時計の設定となります。
 一番下の時刻が表記されているテキストを開いて高度なテキスト編集を開くと次のようになります。









 #DHH#が時間(24時間)で#Dmm#が分をあらわしています。
 標記を変更したいときは下にあるバッテリーや日付等から表記できるパラメーターを選択して編集します。











 日本語入力ができない(1文字づつ確定してしまう)ので、メモ帳とかに一旦記入してコピペするか、mazec3という手描き変換ソフトを利用してください。












 テキストの編集の一番下にある高度なパラメーター編集を選択すると、更に色々なことが出来ます。












 とりあえず、文字色を変更してみます。[c]文字色のコード[/c]でOK
 コードは「色 コード」で検索すればいくらでもコードが出てきます。
 今回はめんどくさいのでオール0にしました。











 これで戻ると文字色が変化しています。
 












 文字色変更前ですが、ホームに戻るとこんな感じです。
 あとは編集画面でひたすら格好のいいレイアウトを目指して配置を移動したり、文字の大きさや色をかえていけばOKです。

2014/12/02

Taskerを使おう(6) 万一のための備えをしましょう

 Tasker使ってると、色々と設定してみたくなりますよね。
 で、条件を変えながらやっていくと、設定ミスなんかでシステム全体にロックかかったり、画面の上をSCENEで覆って何も操作できなくなったりとかしちゃいます。人間だもの。

 そういう時にTasker自体を終了するProfileをつくっておけばバッテリーを取り外したり、ハードリセットしたりすることなく修正していくことができます。

 やり方は簡単で、普段しない操作を条件としてProfileを作成し、Taskerを停止するタスクを読み込ませるだけです。

 自分はとりあえず、DisplayがONになった時にボリュームが8位上だったら停止にしています。

Profile: Tasker停止 (33) ←Profile名
Event: Display On ←条件1 DisplayをOnにしたとき
State: Variable Value [ %VOLM > 8 ] ←条件2 ボリュームが8位上の時
Enter: Tasker停止 (32) ←タスク名
A1: Disable  ←カテゴリーからTasker→Disableを選択

 これでTaskerそのものが動かなくなります。
 再度動かしたいときは、ミスったタスクを修正したり関連するProfileをオフにした後、右上の縦・・・を押したときにでるメニューからEnable Taskerを選択しましょう。

2014/11/28

Taskerを使おう(5) ウィジェットで動作するタスクをつくろう

 Taskerでもウィジェットを貼り付けることが出来ます。

 なんのウィジェットかというと、単独で動作するタスクです。

 今回はタップするとBTテザリングをオン・オフできるタスクを作ってみました。

 オン・オフする時はオンかオフがわかるようにするための仕掛けをしないといけません。
 そのために、Variableを使用します。

 Variable Setを使うと、特定の値(変数)をセットすることが出来ます。
 まずは特定の値を入れる箱みたいなものをつくります。
 箱には「%○○」という名前をつけます。
 Taskerには最初からこの箱が用意されていて、その場合は%AIR(機内モードの判定)のように全部大文字で表記されます。
 最初の一文字目だけ大文字だと他のタスクにも使い回しが出来、全て小文字だとそのタスクにのみ有効となるそうです。
 また、Taskerに用意されている名称以外を用いれば全部大文字で新規に作っても問題ないみたいです。

 今回はオン・オフなので、タップした時に0か1が入る箱をつくりました。
 Zooperと連携する場合は全部大文字でないといけないみたいなので「%BTTEZA」と作っています。

 また、今回は条件が分岐しているので、1の時はつなぐ、0の時は切断するという判定をしないといけません。
 そのためにif文を使います。MSX使ってた頃からこのへんは変わりませんね。

 Taskerのタスクタブで新規作成を選んで、適当な名前をつけます。
 Task→Ifを選択するとConditionの項目が出ます。ここの%となっているところに自分なりの変数の名前を決めて入力します。自分の場合は「%BTTEZA」です。

 真ん中の「~」を押すと条件が出てきます。今回は1の時なのでイコールを選択したあと、Valueに1を入力します。
 これで「もし%BTTEZAが1だったら」という条件が出来ました。

 次に%BTTEZAが1の時の動作を設定していきます。
 前に記事に書いたとおり、WifiをオフにするのとBluetooth Auto Connectを使って手持ちのテザリング母艦に接続する処理をします。

 これで接続する処理が終わったので、切断処理をするときのために%BTTEZAに0を入れる処理をします。
 Variable Setを選択してToのところに0を入れます。
 この処理により%BTTEZAのなかに0が入りました。

 ここまででIf文の%BTTEZAが1の時の処理が終わりましたので、次は1でない時の処理をします。
 Task→Elseを選択します
 さっきのIfが1の時という条件でElse(その他の)という条件になるので%BTTEZAに1以外の何かが入っている時の処理が次に続きます。

 前回と同じように、WifiをオンにするのとBluetooth Auto Connectを使って手持ちのテザリング母艦から切断する処理をします。

 これで切断処理ができたので、前と一緒で、次に接続処理ができるようにVariable Setを使って%BTTEZAに1をいれておきます。

※Else処理なので、1以外ならなんでもいいのでVariable Clearで空っぽにしてもいいんですが、ほかにも変数を使う可能性があるため、0を入れておいています。

 ここまでで全部の処理が終了したので、Task→End IfでIf文の終了をします。

 この後に書いてあるのは、Zooperに今持っている%BTTEZAの値を入れる処理です。
 これについては、今後解説します。

 これにてタスクが完成しました。
 しかし、単独で動かすためには、なぜかタスクにアイコンが必要らしいので、右下のアイコンをタップしてImageSlectから適当にアイコンを選択しておきます。
 また、最初の処理で%BTTEZAが1になっていないと適正に処理ができないので、TaskerのVARSタブに移動すると%BTTEZAができているので、それを選択して、最初の値1を入力しておきます。

 これをまとめると、下記のとおりとなります。
 BTOnOff (14) ←タスク名
A1: If [ %BTTEZA eq 1 ] ←もし%BTTEZAが1だったら
A2: WiFi [ Set:Off ]  ←Wifiをオフにして
A3: Bluetooth Auto Connect [ Configuration:Connect to BT母艦名 (マックアドレス) Package:de.refluxa.android.bac Name:Bluetooth Auto Connect Timeout (Seconds):0 ]  ←BTテザリング接続して
A4: Variable Set [ Name:%BTTEZA To:0 Do Maths:Off Append:Off ]  ←%BTTEZAに0をいれる
A5: Else  ←%BTTEZAが1以外の時は
A6: Bluetooth Auto Connect [ Configuration:Disonnect from BT母艦名 (マックアドレス) Package:de.refluxa.android.bac Name:Bluetooth Auto Connect Timeout (Seconds):0 ]  ←BTテザリング切断して
A7: WiFi [ Set:On ]  ←Wifiをオンにして
A8: Variable Set [ Name:%BTTEZA To:1 Do Maths:Off Append:Off ]  %BTTEZAに1をいれる
A9: End If  ←If文おしまい
A10: Zooper Widget Pro Variable [ Configuration:#TBTTEZA# = %BTTEZA Package:org.zooper.zwpro Name:Zooper Widget Pro Variable Timeout (Seconds):0 ]  ←ZooperのTBTTEZAという変数に現時点の%BTTEZAの値をいれる

 全部できたら画面にウィジェットを配置して実験してみましょう。
 無事にできているでしょうか?

 あ、そうそう、A10の項目はZooper使う時まで入力しないでください。無駄になります。

 次回も実例を用いた構文の例を紹介・・できたらいいなぁ

Zooper widgetでホーム画面に色々と表示しよう

 自分、ものぐさなので、ホーム画面に色々と情報があったほうが好きなのです。

 とりあえずは、今後のスケジュール、現在天気、週間天気、空きメモリ、ToDo的なメモ等、ホーム画面でパッと見られるのは便利だと思いませんか?

 でも、それぞれのアプリを単独でインストールして、ウィジェットを貼り付けてとなると、メモリもバカ食いするし、だいたいホーム画面1枚にそんなにスペースはとれない。

 そういう時に活躍できるのが、Zooper widgetです。

Android app on Google Play Free版
Android app on Google Play Pro版

 ウィジェット枠内にいろいろな情報を自由に貼り付ける事ができます。
 また、ウィジェットをタップすることでアプリを立ち上げたり、Taskerと連携することもできます。

 他の解説サイトで詳しく情報が記載されています。全面ウィジェットにしている人もいます。

 とりあえず、Free版に同梱されているテンプレートを使ってみて、改造してみて、気に入ったらPro版を購入してみてはいかがでしょうか?


 自分が今使っているウィジェットです。
  日付と時間
  現在の天気と気温
  今後のスケジュール
  今日以降の天気
  最高最低温度
  空きメモリ
  BTのテザリング状態
が表示されています。



 これを4☓4の枠内におさめています。
 BTテザリングはTaskerと連携して文字のところをタップするとBTテザリングのオンオフが切り替えられます。
 そのほか、予定表をタップするとジョルテが、4日間天気の部分をタップすると天気予報アプリ、空きメモリのところは高速リブートが立ち上がるようになっています。

 普通にそれぞれ別のウィジェットを使ったらこんなにコンパクトにはまとめられません。

 しかし、これも構文の構築が難しかったりするので、各種解説サイトでじっくり勉強しないといけません。
 自分のつくったのは、そのうちそれぞれ解説してみたいと思います。

Taskerを使おう(4) 自動的にBTテザリングをしてみよう

 役に立つかわからないけど、自分で使っている(た)Profileを解説します。

 前に書いた記事でBluetoothのテザリング接続に少し手間がかかると言っていましたが、それを自動化してみたいと思います。

 BTとの接続はBluetooth Auto ConnectというアプリをTaskerと連携して使います。このアプリは起動時等に指定したBT機器と自動接続するアプリです。

Android app on Google Play Bluetooth Auto Connect

 作動する条件として考えたのは、次の3つを満たすときにしました。
 1 ディスプレイが点いているとき(使うとき=画面が点いているときだけつながっていればいいので)
 2 Wifiに接続されていないとき
 3 Bluetoothがonになっているとき

 Profile画面で右下の+をタップして新しいプロファイルを作成します。

 1の条件だとState→Display→DisplayStateでIsのところをONにします。
 これで画面か点灯している間という条件が出来ます。

 Profileに戻るとタスクを選択しろって言われるので、とりあえずNewTaskを選択します。
 新しいタスクの名前を求められるので、適当につけます。ここではBT自動接続とつけてチェックマークをタップするとタスクの作成画面に移ります。

 タスク画面の一番下の+を押して、野良WifiとかとつながらないようにWifi offにします。

 プラグインからBluetooth Auto Connectを選択して、ペアリング済みの一覧からiPhoneを選択してコネクトにチェック後セーブします。

 これで自動接続まではできました。

 次に終了時のタスクですが、自動接続の反対をやればいいので、
  Bluetooth Auto ConnectからiPhoneを選択してディスコネクトにチェック後セーブします。
  Wifiをonにします。

 この時点でProfileには画面点灯時としか条件がないため、Profile画面に戻り、作ったProfileの下にあるDisplay Stateを長押しすると条件が追加できます。

 追加する条件はWifiに繋がっていない時なので、State→Net→Wificonnectedを選んで、Invertをチェックします。
 Invertは否定(Not)条件なので、Wificonnected(Wifiにつながっている)を否定してNotWificonnected(Wifiにつながっていない)となります。

 もう一つBTがOnのときという条件を追加します。
 自分は常時Onなのでいらないかなーとは思いますが、Offの時に誤作動するのが嫌なのでつけています。
 State→Net→BTStatusでOnを選択します。

 以上のProfileを式にすると下記のとおりとなります。
 
Profile: BT自動接続 (20) ←プロファイル名
State: Display State [ Is:On ] ←画面が付いている状態の時
State: Not Wifi Connected [ SSID:* MAC:* IP:* ] ←Wifiに繋がっていない時
State: BT Status [ Status:On ] ←BTがOnになっている時

Enter: BT自動接続 (19) ←接続時のタスク名
A1: WiFi [ Set:Off ] ←WifiをOffにしています
A2: Bluetooth Auto Connect [ Configuration:Connect to (iPhoneの名前) (マックアドレス) Package:de.refluxa.android.bac Name:Bluetooth Auto Connect Timeout (Seconds):0 ] ←Bluetooth Auto ConnectでiPhoneと接続します

Exit: BT切断 (21) ←切断時のタスク名
A1: Bluetooth Auto Connect [ Configuration:Disonnect from  (iPhoneの名前) (マックアドレス)  Package:de.refluxa.android.bac Name:Bluetooth Auto Connect Timeout (Seconds):0 ] ←Bluetooth Auto ConnectでiPhoneから切断します
A2: WiFi [ Set:On ] ←WifiをOnにしています

 以上で簡単な接続が可能となりました。

 でも、これだと画面がタイムアウトで自動消灯した時とかでも切断してしまうので、もう少し動作を細く設定していく必要があります。

 それは次回以降にでも解説します。

2014/11/27

Taskerを使おう(3) Tasker連携アプリの利用

 Tskerは単体でも色々と操作できますが、Tasker連携アプリを活用するとさらに利用の幅が広がります。

 最高のローテーション制御というアプリの解説で少しかいてますが、このアプリはTaskerと連携することが出来ます。

 Taskerを使うからには回転制御だけでなく、その他にもなにか連動させたいと思います。
 例として、youtubeを使うときに横画面にして、音量を上げるというプロファイルを作りたいと思います。

 Taskerでプロファイルを作成したものは下記のように内容をコピーしたりXMLファイルとして抽出できます。
 カッコ内の数字はたぶん登録されているプロファイルやタスクの何個目かを示しているはず・・?

 Profile: 横画面アプリ (3) ←プロファイル名です。名前付けないと色々と不便です
Application: Vulkano N W, しろくろJ, YouTube... ←Taskerで選択されたアプリです
Enter: 横画面 (4) ←Profileの条件に合致した時に実行するタスク名です
A1: ローテーション [ Configuration:自動横長 Package:nl.fameit.rotate Name:ローテーション Timeout (Seconds):0 ]  ←タスクの1つ目です。自動横長となるようにしています
A2: Media Volume [ Level:5 Display:Off Sound:Off ]  ←タスクの2つ目です。メディアボリュームを5にしています

Exit: 縦画面 (5) ←Profileの条件が終了した時に実行するタスク名です
A1: ローテーション [ Configuration:自動縦長 Package:nl.fameit.rotate Name:ローテーション Timeout (Seconds):0 ]  ←タスクの1つ目です。自動縦長となるようにしています
A2: Media Volume [ Level:0 Display:Off Sound:Off ]  ←タスクの2つ目です。メディアボリュームを0にしています



 実際の画面で見ると、まずは右下の+キーを押して新しいプロファイルを作成します。
 今回はアプリを選択するので「Application」を押します。










 すると、アプリ一覧がでてくるので、横長にしたいアプリを選択していきます。
 選択されたアプリは赤い枠で囲まれます。











 タスクの作成画面です。
 新規タスクを作成して、真ん中下の+を押すとカテゴリー一覧が出ます。
 そのなかで、プラグインを選択すると図の通りプラグインとして使えるアプリ一覧が出てきます。
 今回はローテーションを選択します。









 選択すると、左の画面となります。
 右の方にある鉛筆マークをタップすると












 ローテーションの制御画面に移ります。
 今回は自動横長を選択しましょう。










 後は、タスクの作成画面まで戻って、メディアボリュームを5にする作業を追加したら実行作業は完成です。

 次に戻る処理をするのですが、タスクの画面から新規作成して、
  ローテーションを自動縦長とする。
  メディアボリュームを0にする。
 の2つの作業を組み込んで戻ります。

 プロフィールの画面に移動してさっき作ったプロフィールのところに「→横画面タスク名」となっているところの→の部分を長押しして、ExitTaskを選択します。タスク一覧から今作った戻るためのタスクをタップしたら一連の処理が完成します。

 画像がないとわかりにくいかな?

 ゲームなんかだとボリュームよりも画面の消灯時間を長くするタスクのほうがいいかもしれませんね。

 次はもう一つ例としてBTテザリングの自動接続について解説します。




 

Androidに最高のローテーション制御を!

 自分はスマホもタブレットも基本縦画面で使用しています。

 なので、自動回転をOFFにしているのですが、youtubeとか文章を書くときとかは横画面にしてます。また、ゲームも縦画面固定のままだと表示がおかしくなるものがあります。

 そんなときは、自動回転をONにして画面が回転できるようにするけど、いちいち切り替えるのはめんどくさい
 んで、切替忘れたら、ごろ寝で小説読むときにいきなり横画面に切り替わってイラッとしたりします。

 Taskerで自動回転制御してもいいけど、縦横持ち替えたりするんじゃなくて、アプリごとに縦横が勝手に切り替わって固定してくれたらなーと思っていたら、このアプリに出会いました。

Android app on Google Play 最高のローテーション制御

 だいぶ前に購入したので、今では無料のアプリもあるかもしれません。しかし、このアプリはきめ細やかに設定ができて、まさに最高のローテーション制御ができると思います。


 設定画面でローテーション設定をONにしたら作動します。
自分は基本縦持ちなのでグローバル回転は縦長か自動縦長(上下逆さに持つと画面が反転する)にしています。

 アプリごとの設定をONにすると、アプリ一覧から(自動)縦長、(自動)横長、グローバル設定に合わせるといった項目が各アプリごとに選択できます。
 これで回転制御をしていたのですが、Taskerと連携できるので、いまは使用していません。
 
 また、特別ケースとして、ドックやキーボードが接続された時の制御もできます。こないだ買ったlenovoのキーボードも接続したら自動回転になりました。




 通知アイコンを表示するにチェックが入っていれば、このようにシステム通知のところに表示されているので、簡単に切り替えたり設定画面に行くことが出来ます。











 このアプリを入れてからは入ってないスマホやタブレットで操作するのが苦痛に感じられます。
 試用期間が7日間なので、それ以降も機能を使うにはライセンスを購入する必要がありますが、買って損はないアプリだと思います。


Android app on Google Play

最高のローテーション制御(ライセンス版)

2014/11/26

モバイルプロジェクターを使おう!

 うちには小学生前の子供がいまして、寝るときにタカラトミーかどっかのディズニーのホームシアターを使っていたのですが、長期間使ってきたので、とうとうガタがきて映らなくなってしまいました。

 そこで、物欲に任せて色々考えた。どうせなら旅行にももっていけたほうが寝かしつけが楽だし、専用ソフトしかないと内容に飽きが来るし、乾電池なんてもってのほか。
 だったらPCの動画データを使えるプロジェクターにしよう!コンパクトなら仕事に使えるしな(後付の理由)

 で、探したところ、サンワサプライの400-PRJ018Wにしました。HDMIでMHLにも対応しているのでスマホで撮った動画をケーブル1本で再生できる!

 それにしても、明るさの85ルーメンって一体どのくらいなんじゃ?と思っていたのですが、使ってみたら思った以上に明るくて、寝室で利用していると光が散乱して周りの状況が浮かび上がってきます。

 で、困ったことにメインのiPhoneとAST21とNexus7(2012)はMHLに対応してないんです・・
 Nexus7(2012)は外部出力に対応してないし、AST21はslimportの方だったー!

 てことで、前に使ってたXperiaGXに動画データを移行したりGoogleドライブから直接見ています。
 旅行の時はiPhoneの変換ケーブルを買っておいてあるので、それを利用しています。
 最近は子供のお気に入りのまんが日本昔ばなしをyoutubeから再生しています。

 ただ、子供は光源を直接見たがったりして危ないです。高いところに置いて壁に照射するか、天井に映すときは親がついていないと目を潰すことになりかねませんので気をつけてください。

 この買物は正直褒められましたw
 いつもAmazonから箱が届くと胡散臭い目をしてこっちを見る妻が、寝かしつけに楽だからと毎日がっつり利用してくれています。

自宅で秘密のデータを保持したいときはアイ・オーのポケドラSR01で決まり

 皆さんは家族に内緒にしたいデータってありますか?
 自分はありますw それももう思いっきりww

 でも、PCのHDDだといつ見られるかわからないし、タブレットやスマホに入れておける程度の容量ではないし、どうしよう?と思っていたところ、前に買ったポケドラを思い出しました。
 
 これは、出張とかで無線LANがなく、有線だけのホテルに泊まった時用に買っておいたもので、有線LANを無線化でき、ポケドラのSDカードやUSBに刺しているメモリやHDDのデータも同時に利用することが出来ます(データの漏洩の危険性はあるらしいですが)

 んで、無線LANにもつながることができるので、大事なデータの入ったHDDとともに電源が確保できるところに隠しておいて、自宅の無線LANにつなげておきます。

 SR01へのアクセスは専用ソフトか家庭内LANを閲覧することができるファイラーが必要で、ユーザーIDとパスワードが必要となるので、それをばらしたりしない限りアクセスできるのはあなた一人です!
 ただし、普段はSR01ではなく自宅の無線LANにつないでおかないと、端末からバレるので気をつけてください。

 自分は家族が全くそういうことに興味が無いので、ルーターに直接有線でつないで、HDDとSDカードを使ってます。
 長期間電源が入りっぱなしになってますが、運用になんら支障はなく、快適に動作しています。




IBMのBTキーボード買ったった

 いままでタブレットで長文打つときはREUDOのBTキーボードを使っていたのですが、チャタリングが大変で使い物にならなくなったため、思い切ってlenovoのTablet2Bluetooth キーボードを買いました。

 どういったキーボードがほしいか悩んでいたのですが、それなりに打ちやすくて、できればマウスがついたものが欲しいと思っていたんですが、どれも中途半端に要望を満たしてくれない…
 で、暇なときに思い切って集中して調べていったところ出会ったのがこれです。
 大きさが希望より少し大きかったけど、その分打ちやすいだろうということで、Amazonで購入しました。
 

 なんか直販だとたまに安くなるクーポンがあるらしいんだけど、物欲待った無しということで在庫ありのところに注文しました。
 ちなみに、ローマ字打ちしかしないので、英語表記のみの方を買いました。


無事届いたAmazonの箱を開けると









はい、また箱です。
 次もまた箱があるかなーと思って開けると
 









クッション材でしたw
それを取り除くと









またまた箱ですw
いつまで続くんじゃー










さすがにその後はキーボードが出てきました。
同梱されているのは充電用USBケーブルと取説(日本語もあるよ)です。








キーボードの上の部分を開くとタブレットを置くことが出来ます。
本体重量がそれなりにあるので、自分のカバー付きAST21でもちゃんと置くことが出来ました。








 早速使おうと思ったら、バッテリー残量がない… 充電待ちしてからはBTなので、さくっと同期が完了です。
 この文章を打ち込んでためしてみましたが、思ったよりもかなり打ちやすいです。
 Enterキーも小さいながらも小指で押しやすいところにあるので入力がサクサク進みます。


IBMと言えばポインティングデバイスですが、光学式なのでポインターのうえを滑らす感じで使うので指が痛くならないで使いやすいです。
マウスとしても優秀で、打ち込みの時は消えているし、 必要なときは ポインティングデバイスをさわるとすぐにカーソルが現れてくれます。




  ネットで情報を探ると3台までペアリング可能みたいなので、自宅PCとかにもペアリングしてみたいと思います。