2018/11/30

iPhoneXのディスプレイモジュール交換プログラムを受けてきました

発売日にAppleから購入したiPhoneXですが、購入して数ヶ月後くらいからゴーストタッチが発生してました。

最初はケースのせいで静電気が溜まったのではないかとも思ったんですが、ケースを外してもゴーストタッチが出まくりました。

画面の下1/3くらいのラインで発生し、パスコードの入力の邪魔をされたりゲームとかでも勝手にアイテムを使われたりと散々な目にあいました。

大抵の場合は数時間で治ったりするのですが、ひどい時は2日くらい治らなくて使い物にならない状態でした。
iOSのアップデートが降りてきて更新作業ができれば症状がおさまりますが、しばらくするとまた発生します。



調子が良ければ?1ヶ月とか症状が出ないし、交換するのもお金がかかるし、買い替えする時までだましだまし使っていこうと思っていたら、Appleが「タッチの問題に対する iPhone X ディスプレイモジュール交換プログラム」を発表したため、近くのApple正規サービスプロバイダに予約しました。

iPhoneの電池交換プログラムが年内一杯で終わることが関係しているのか、予約するのはすごく大変でした。予約状況がいつみても満杯でサイトからだと埒があかず、電話で予約状況を聞いたりしながらなんとか今日の午後の枠を取ることができました。

予約時間前について、誓約書にサインして診断プログラムを走らせたらスタッフの人も驚くくらいのゴーストタッチで、その後のカード情報等の削除をするときもパスワードが打てなくなってしまったため、パスコードを紙に書いて手渡しました。

1時間くらいで交換作業が終わり、ディスプレイの交換ですんだので初期化もされず、すぐに使える状態だったので一安心です。
まぁ、その後すぐに買い物した時にIDの設定をしていなかったので現金払いしたのは計算外でしたが。

家に着いてから設定を見直し、全て元どおりにしました。
これで本当におさまったのか半信半疑なところもありますが、とりあえずあと数年何も問題ないことを祈ります。

2018/11/20

Z 7のRAWデータをiPadで使用してみる

Z 7のRAWデータについて、普段はNikonのCapture NX-Dを使用しているのですが、出先で確認したい場合もたまにはあります。
でも、iOSの写真アプリでは見ることができません・・


こんな感じでグレイの四角が表示されて終わりです。

















Snapseedにデータを渡してみたら前はだめだったのに、できるようになってました。
もちろん加工後jpeg吐出しも可能です。
PSExpressではきちんとデータを展開してくれないため、いまのところ実質使用不可です。そのうち治ることでしょう。

ついでに言うと、Win版のLightroom6を持っていますが、こっちもサポートしなくなったためデータを表示することができませんでした。

NikonさんにはiOS用の現像アプリの開発を切に願います。
最近のiPadProなら何とかなると思います。
何卒よろしくお願いします。

2018/11/10

F-Foto様よりシューカバーのご提供を頂きました

以前購入したSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG用の三脚座について、販売元のF-Foto様に取り付けた画像と感想の提供を行ったところ、同社で販売しているシューカバーのZ 7での事例が無いため協力してもらえないかとのご依頼がありました。

早速承諾したところ、Nikon用の黒(名入れ有り)とシルバーのシューカバーの2種類をご提供いただきました。


右からこれまで使用してきたNikonASC-01、F-Foto様よりご提供いただいた黒(名入れ有り)、同シルバーです。
こうしてみると形状はほぼ同一です。
カメラに抜き差ししても違いは全くありませんでした。






ASC-01の重さは7gです。



















F-FotoはASC-01の半分以下の2gでした。














Z 7のアクセサリーシューの爪はガンメタ系の色をしているため、ASC-01だと色が3層となり、あまり好みではありません。ASC-03だとメタルブラックなので、色の統一感があると思います。











F-Fotoのシルバーです。
ここまで白が強いと逆に見慣れたシューカバーのない状態を連想するため、自分の中の違和感は薄まりました。











アップにするとこんな感じです。
シンプルに必要十分な機能を有しています。













F-Fotoの黒です。
これまでで一番しっくりときました。
名入れの色を選べるのですが、全体の統一感を出すためにあえて白を選びました。











こうやってみるとまったく違和感なく、それでいて自己主張もしている感じが出ていると思います。












3つを比較した結果、F-Fotoの黒が一番好みにあったので、今後はこれをメインにして、あとは気分次第で付け替えて遊んでみようかと思います。



また、F-Foto様ではレリーズボタンなど、自分のカメラにさらに愛着が湧くような商品を販売しておりますので、そちらも是非ご覧ください。


2018/11/08

アルカスイスとFTZとPeakDesign

前のエントリーにも書きましたが、Z 7の三脚取付ネジが本体の前方にあるため、普通のアルカスイス互換プレートではFTZが利用できません。



こんな感じになって取り付けられません。














PeakDesignのプレートは取付位置を調整できるため、このようにFTZアダプタと干渉しないようにすることができますが、この状態だとFTXアダプタが邪魔となり三脚に取り付けることができません。











そこで、FTZアダプタの方にもプレートを取り付けました。
こちらも位置調整をしないといけないため残っていたPeakDesignのプレートを取り付けました。











この微妙な段差によりFTZアダプタに取り付けたプレートを三脚に取り付けることができます。













取り付けてみるとこんな感じです。
これでどのレンズを用いても三脚を利用することができるようになりました。









と、ここまで書いてきてふと思った。
あれ、取付方向変えたらこのままつくんじゃね?
ということで向きを変えて取り付けて見たら、センターには来ないものの取り付けることができました。
クラッチをつけているので少し取り付けに手間取りますが、これはこれでなんとかなるかも。



2018/11/07

PeakDesignの色々買いました

デジカメで撮影する時って割とストラップが邪魔になることが多いんです。

具体的には左側のストラップがカメラを構えた時に内側に倒れてきて、接眼ファインダーの前を覆う感じになります。
そのため、一旦手で払いのける動作が入り、シャッターチャンスを逃すこともあります。

また、カメラをぶら下げて歩くと自分の豊満なおなかでバウンドして安定しないため、常に片手で抑える必要がありました。

そこで、前から気になっていたPeakDesignのクラッチとスライドライト、キャプチャーを購入してみました。















Z 7は三脚ネジが本体中央部ではなく、前よりになっているので、調整がきかないプレートだとレンズ交換の際にプレートが干渉してしまい、都度プレートを取り外すことになります。












三脚についてきたプレートが干渉している様子です。
Zマウントのレンズならともかく、FTZアダプタだと完全にぶつかってしまうため取り付けられません。














PeakDesignのプレートは取り付け位置の調整ができるため、目一杯ずらして取り付けます。
そして、右側にクラッチ、左側にスライドライト用のアンカーリンクスを取り付けます。



この位置だとFTZアダプタとも干渉しないため、自由にレンズ交換ができます。













三脚の雲台もアルカスイス互換なので問題なしに取り付けることができました。



普段はスライドライトで体に固定して、撮影するときはクラッチに手を入れて素早く構えることができます。
三脚に乗せたときにスライドライトが邪魔になるならアンカーリンクのところで簡単に取り外すことができます。

キャプチャーについては、とりあえずカメラバッグに取り付けていますが、プロパッドを購入して腰に固定することも考えています。

とりあえず近所を散歩して見ましたが、スライドライトのおかげで体にしっかりと固定できているためカメラを身につけていることを忘れるくらい自由度が増しました。
それなりに高い買い物ですが、十分満足できたと思います。

2018/11/06

三脚を購入しました

子どもの発表会なんかで、今までは周りに迷惑が掛からないようにモノポッドスタンドを使用していましたが、さすがに限界なので、モノポッドスタンドはビデオ用にして、新しい三脚を購入しました。

購入にあたっては、予算が2万円以内で微ぶれが抑え込め山の中にも持っていけるよう、なるべく軽くて剛性のあるものを検討しました。

結果、Amazonで中国のメーカーのものを購入しました。


 Amazonの評価をざっと見ましたが、はずれをつかまない限りはまぁまぁ使えるみたいです。
届いた物を見たら確かにしっかりとしていてボールの直径も大きいため簡単にはずれたりしないように思えます。

自由雲台を止めるロックノブとパン方向のロックノブの他にフリクションコントロールのためのノブがついているため微調整がしやすいです。

ただ、Amazonの評価にもあったセキュリティノブが戻らない現象は頻繁におきているので、最初からないものとして扱った方が万一の時のためにはいいかもしれません。

SIGMA100−400に三脚座をつけて三脚に取り付けて見ましたが、しっかりと固定されており、全く問題無いようです。

天気が良くなれば星とか渓流の撮影に行きたいですね。

2018/11/04

Echo dot買い増しました

AlexaがEcho同士の通話に対応したため、リビングと子供部屋や寝室の間で使えるように買い増ししました。
これでご飯ができたとか風呂はいるとかでいちいち呼びかけに行かなくてもよくなりました。

キーワードは「Alexa、〇〇に呼びかけて」となります。
〇〇はAlexaの設定で名付けたEcho dotで、うちの場合は「子供部屋」「寝室」等と名前をつけています。

今の所置いてあるのは、玄関、リビング、子供部屋、寝室の4箇所ですが、リビングはダイニングキッチンと一緒になっているため、置き場所によっては声を拾ってくれません。
調整が難しければ、リビングとキッチンの2箇所に置くことになるかと思います。
アメリカではkindleFireをEcho端末にできるそうなので、日本でも始まれば家に転がっているFireHD8に活躍の場が提供されます。

2018/11/01

Taskerを使おう? Z 7で撮影した写真をすぐにGooglephotoにUPしよう

新しいカメラを購入してからというもの、休みは取れず、休日は天気が悪く、さっぱり撮影しに行けません。紅葉が終わってしまう・・・

Z 7にはBTがついており、NikonからSnapBridgeというアプリもでています。
カメラの電源が入った状態でこのアプリを立ち上げると撮影した写真がスマホに取り込まれ、ついでにNikonImageSpaceに送られます。

でも、普段からGooglephotoの共有機能を使っているので、撮影した写真はそっちに送りたいし、撮影するときにいちいちスマホを出してアプリを立ち上げるのは面倒くさいので自動化します。

問題点のうちGooglephotoに送るのはSnapBridgeの保存先の設定で保存先をAndroid端末のDCIMにし、Googlephotoの同期設定をONにしておけば大丈夫です。

んで、TaskerのProfilesをBTnearにし、NAMEにZ 7を指定します。
たしかLEデバイスだったと思うので、そこにチェックを入れています。
また、とにかくBTをつかめばいいので、UnpairedDevicesにもチェックを入れてみましたが、これはいらないかも?

Tasksは単純にLaunchAppでSnapBridgeを立ち上げるだけです。
立ち上がりさえすれば自動的にZ 7とつながるので、後は撮影するだけです。

このアプリのいいところは、RAWのみで撮影してもリサイズしたJPGを作成してスマホに送ってくれるところです。
前からRAW+撮って出し用のJPGで記録していましたが、Googlephotoに送ってリサイズされたものしか普段見ておらず、きちんとした作品を出す時だけRAW現像してました。
RAW+Jpg保存だと1スロットしかないとカードの中に同名で拡張子が違うものが放り込まれるため、拡張子ごとにソートして移動とか、一旦数メガもあるJpgを取り扱う必要があって面倒でした。
この方式なら定期的にスマホの写真フォルダにある数百メガの軽いファイルを削除しておくだけでいいので管理が楽になるかもしれません。

ということで、SnapBridgeは使えるということでした。

Taskerを使おう(11) 車内でAmazonMusicを聞こう

AmazonプライムデーだったかでAmazonMusicUltimateが99円になっていたので購入してみたら、色々な最新曲がすぐに聞けるようになるので、家族によろこばれました。

んで、ドライブに行ったりするときもBT付きのカーナビにスマホから飛ばして聞いていますが、いちいち切り替えるのが面倒くさくなったので、Taskerで自動化してみました。

車載オーディオとBT連携している事を前提に、
Profilesの新規作成でState→Net→BTConnected→機種名かAddressを選択してください。
自分は機種名でいくと安定しなかったので、Addressにしています。


Taskについては、AmazonMusicアプリを立ち上げて、ボリューム調整して再生ボタンを押すので、下のようになっています。
気を付ける点は、最初にLaunchAppでAmazonMusicを立ち上げたとき、すぐに音量調節や再生ボタンを押さずにwaitを入れることです

Android端末にもよりますが、アプリが立ち上がるまでの時間とメディア音量が端末スピーカーからBT端末に切り替えるまでの時間を稼ぐ必要があります。
自分の端末は8秒としていますが、ここはそれぞれにあわせて調節してください。

あとは実際に試してみてうまくいくのを確認したらEndTaskをつくります。
写真はありませんが、自分は演奏の一時停止の後、音量を0にして、Home画面にもどるTaskを作っています。

これで自分の環境ではうまく動いていますが、AmazonMusicでは再生リストかラジオを選択してから再生ボタンを押すため、このTaskを動かすにはあらかじめどちらかが一時停止状態になっている必要があります。
また、再生リストだとリストの最後に来ると音楽が止まってしまいます。
そうなるとAlexaとかをうまく使ってハンドフリーで次のリストを選択しないといけません。
どうにかしてうまくできないか考え中です。

2018/10/26

SIGMA ライトバズーカ 100-400mm F5-6.3 DG購入しました


 Z 7を購入したついでにSIGMAのライトバズーカ 100-400mm F5-6.3 DGを購入しました。
もともとはタムロンの70-300を使用していましたが、Z 7ではタムロンの動作保証が不透明で動かない可能性があること、望遠端300mmはD7200だと400mmちょいの計算になり、運動会等で望遠端を割と使用していることから100mm減は許容できないということで買い替えとなりました。

レンズフードを入れた重さは1237グラムとなっており、取り扱い上のご注意に記載してある1300gに収まりました。

万一に備えて三脚座もAmazonにて購入しました。

三脚座とFTZアダプタを取り付けた重さは1615gとなります。さすがにこの状態では手持ち運用できないので、三脚座は鳥撮りとかに行くときだけ使用しよう。

一応定番の月の写真撮ってみました。Z 7は画素数が高いのでトリミングしやすいのですが、手持ちだとさすがに腕が震えてしまって取れ高が低いです。

 雪が降る前に日中の撮影しにいきたいです。
 

Nikon Z 7を購入しました

 え~、実は写真撮影も趣味の一つでして、デジカメは古くはリコーのRDC-2から始まり、NikonのCOOLPIX 990、D70、D80ときて一時停滞、その後D7200と使用してきました。
 フイルム時代にNikonを使用していたこともあり、デジ一もそのままNikonを使用してきていました。

 で、この度Nikonからミラーレス一眼「Z 7」が発売されましたので、購入に踏み切りました。
 11月に「Z 6」も発売され、価格が安いことから大分悩みましたが、DX規格レンズが数本あり、DX使用時に2000万画素となること、数年買い替えられないので今の最高品質のものを購入しておこうと思い「Z 7」としました。

発売日以降にキタムラで予約し、約3週間ほど待っての入荷です。入荷連絡がきたのは子供の学習発表会が終わった午後1時半・・・ もう1日早く入荷できなかったのかと(泣

今回購入したのはZ 7+24-70+FTZのフルセットです。特典のZ 7ストラップもついてきました。

そんなに小さくなったわけでもなく、小指もあまらずしっかりとホールドできます。

Z 7キットのほかにXQDカードと72mmのプロテクター、予備のバッテリーを購入しました。ネットを見回ってると1スロットだから云々という意見もありますが、自分は前からCFカードかSDカード1枚で運用していたので気になりません。むしろSDカードよりも高いですが堅牢性のあるXQDカードになったことがうれしいです。 

自分の持っているDX35mm、DX40mmマクロ、AiAf50mm1.4Dといったレンズ資産については、Zマウントが充実するまでFTZアダプタとともにお世話になります。

 とりあえずは試し撮りと行きたいところですが、次の休日までお預けかもしれません。

2018/09/09

EchoDotとRemoの連携と小ネタ

 Remoアプリ上で家電のコントロールが可能となりましたが、このままではただスマホでリモコンをまとめただけです。EchoDotにより音声ですべてをコントロールできてこそのスマートホーム!
 ということで、両者の連携の仕方ですが、まずはアレクサアプリを開き、スキルからNatureRemoとNatureRemoSmartHomeSkillをアクティブにします。
このとき、スキルを有効にするためにユーザー登録が必要です。

 無事にスキルが取れたら、メニューからスマートホームを開き、デバイスを追加してください。Remoアプリのコントロールに登録してあるメニューがでてきます。
これで連携は完了です。EchoDotに向かって話してみましょう。
 「アレクサ、テレビをつけて」



 ・・・なんかできないとか答えやがった。
 調べてみたら割とよくあるようです。さんざん悩みましたが、とりあえずRemoアプリでテレビの電源ボタンをいったん削除して登録しなおしたのち、アレクサアプリのスマートホーム上でデバイスの検出をもう一回やったらできるようになりました。
 結構ここで躓く人が多いみたいで、電源用のアイコンを「ON」のマークに変えたらできるようになったとかもあるのでうまくいくまで試行錯誤が必要かもしれません。

 さて、NatureRemoSmartHomeSkillは電源のオンオフしかできないため、テレビのチャンネルを変えるときは「アレクサ、リモで日テレにして」といった感じでいちいち「リモで」を付け加えないといけません。あぁ、面倒くさい。
 他のスマートホームでは直接できるようにしているものもあるので、なんとかできないかと検討しました。
 結果、単純にチャンネル信号を送るだけだからチャンネル信号1つを1つの家電として登録すればいいということで、一番無難な「電気」として登録しました。
RemoアプリでTBSを登録したサンプルです。先ほど書いた通り信号の連携がうまくいかない場合を想定して「ON」アイコンを使用しています。
アレクサアプリに取り込んだ結果です。電気として登録しているためこんな表示となりました。
 「アレクサ、日テレつけて」というと日テレに切り替わります。
 登録が電気なのでコマンドワードは「○○つけて」となります。「○○消して」でも選局されます。「○○にして」では受け付けられないので注意が必要です。

 「アレクサ、テレ朝つけて」

 ・・テレ朝もOKです。
 
 「アレクサ、TBSつけて」

 ・・・・・・・そのAV機器はつながってないとな?
 活舌が悪かったと思いもう一回試すもつながらない。調べてみたらアルファベットだとうまく認識しない模様。

 「アレクサ、NHKつけて」

  ・・つくじゃん!

 いろいろ試しましたが、NHK以外はアルファベットだけのをうまく認識できない模様です。TBSについても「進撃のTBS」みたいに頭に日本語をつけたらうまくいきました。
 地方の人は地方局名で登録したほうがいいかもしれません。


2018/09/06

Nature Remo miniをいじっています

 前の記事でNature Remo miniを購入したとだけ書いていましたが、使いやすくするための設定が少しずつできてきたので書いてみます。

 スマホにRemoアプリを入れ、初期設定をしますが、ここは指示通りにやればできるので割愛します。
 接続が完了するとコントロール画面がでますので、右上の+をクリックして新しい家電を追加するを選択してください。
つなぎたい家電の種類を選択するとリモコンの信号を受信するため待ち受け状態になります。このときにリモコンをRemoに近づけて登録したいボタンを押します。Remoに青いリングが光ると受信が完了します。
その後、ボタンの名称とアイコンを選択して登録すれば完成ですが、テレビについては全ボタンを登録する必要があります。
これは途中経過ですが、すっごく面倒くさいです。結局よく使う局だけ登録しました。

 エアコンは事前にいろんなメーカーのデータが登録されていて、使いたい家電でエアコンを選択して赤外線の受信状態のときに電源ボタンを認識させると自動的に選択されます。一番最初の画像で見えていますが、うちのはHitachiAC002という名称で登録されました。
 Nature Remo miniは温度センサを搭載しているので、エアコンのコントロールボタンのところには現在の室温も表示されます。

 これでスマホのRemoアプリ上で登録した家電をコントロールすることができました。

 アレクサとの連携は次の記事となります。

2018/09/05

EchoDot2台目とNature Remo miniを購入しました

 前に購入したEchoDotはリビングにおいて使っています。
 使い方はもっぱら子供たちが「アレクサ、USAをかけて」、「アレクサ、ビーザワンかけて」といったふうに仮面ライダーの主題歌やなんやがメインで、たまに嫁が料理中に懐メロを聞いたりもしています。

 なんか、このままでは音楽再生専用機になってしまうので、思い切って2台目購入&スマートホームを目指してNature Remo miniも購入しました。



とりあえず目覚ましや睡眠導入に活用するべく、2台目は寝室においてみました。

Nature Remo miniはリビングにおいています。
とりあえずルームライトとエアコンとテレビを動かせるようにしました。
まだ試行錯誤している段階です。
うまくいったら記事にしていきます。

2018/07/18

Echo Dot 購入しました

 前々から気になっていたEchoDotを購入しました。



 設定方法はスマホにアレクサアプリをインストールして指示どおりに進めていくだけでできますが、Amazonのサーバーのせいなのか、こっちのルーターのせいなのか、リングがオレンジに光ってから先に進まず、2~3回やり直しました。
 うまくいくときはすんなりいくと思います。

 とりあえず今のところはAmazonPrimeMusicを流すくらいしか使っていませんが、これから色々活用方法を探っていきたいと思います。