2018/11/01

Taskerを使おう? Z 7で撮影した写真をすぐにGooglephotoにUPしよう

新しいカメラを購入してからというもの、休みは取れず、休日は天気が悪く、さっぱり撮影しに行けません。紅葉が終わってしまう・・・

Z 7にはBTがついており、NikonからSnapBridgeというアプリもでています。
カメラの電源が入った状態でこのアプリを立ち上げると撮影した写真がスマホに取り込まれ、ついでにNikonImageSpaceに送られます。

でも、普段からGooglephotoの共有機能を使っているので、撮影した写真はそっちに送りたいし、撮影するときにいちいちスマホを出してアプリを立ち上げるのは面倒くさいので自動化します。

問題点のうちGooglephotoに送るのはSnapBridgeの保存先の設定で保存先をAndroid端末のDCIMにし、Googlephotoの同期設定をONにしておけば大丈夫です。

んで、TaskerのProfilesをBTnearにし、NAMEにZ 7を指定します。
たしかLEデバイスだったと思うので、そこにチェックを入れています。
また、とにかくBTをつかめばいいので、UnpairedDevicesにもチェックを入れてみましたが、これはいらないかも?

Tasksは単純にLaunchAppでSnapBridgeを立ち上げるだけです。
立ち上がりさえすれば自動的にZ 7とつながるので、後は撮影するだけです。

このアプリのいいところは、RAWのみで撮影してもリサイズしたJPGを作成してスマホに送ってくれるところです。
前からRAW+撮って出し用のJPGで記録していましたが、Googlephotoに送ってリサイズされたものしか普段見ておらず、きちんとした作品を出す時だけRAW現像してました。
RAW+Jpg保存だと1スロットしかないとカードの中に同名で拡張子が違うものが放り込まれるため、拡張子ごとにソートして移動とか、一旦数メガもあるJpgを取り扱う必要があって面倒でした。
この方式なら定期的にスマホの写真フォルダにある数百メガの軽いファイルを削除しておくだけでいいので管理が楽になるかもしれません。

ということで、SnapBridgeは使えるということでした。