2015/12/01

DMMにMNPしました

 今までdocomoのiPhoneプランを使用していましたが、5Sの残債も残り少なくなり、なんとなく気分がのってきたのでMVNOにMNPをしてみました。

 MVNOの選定にあたり考慮したのは次の点です。
 ・なるべく安く
 ・通話SIMのほかに通信SIMを同時に使用することが出来る
 ・次月に繰り越しがある
 ・高速通信で通信制限がない

 以上の点を踏まえて検討した結果、DMMモバイルの通話SIMプラン 10GBとする事にしました。
 内訳は通話SIM1個と通信SIM2個です。新規加入時に通信SIMも合わせて発注すると手数料が発生しないようなのでまとめて注文しました。
 とりあえず手持ちのiPhone5Sに通話SIMを入れて、後はモバイルルーターに1個入れています。もう1個はMediapadに入れようと思っているのですが、そこにはmineoの3GB100円SIMが5月まで入っているので冬眠させています。

 ちなみに通話SIMプランは8GBから通信SIMのシェアが出来ますが、10GBとの差はわずか数百円なので、10GBの方がお得です。
 またシェアプランの通信SIMは固定費用がかからないのはポイント高いです。通話SIMは1枚追加につき700円の固定費用がかかります。

 毎月かかる費用は通話SIM+通信SIM2枚で月2,950円+税+ユニバーサル料2円×3枚=3,192円+通話料となるので、自分の使い方では大体4千円前後になると思います。

 今までは通話料込みで7~8千円程だったので3千円以上安くなって、しかも通信容量増大繰越有といいことづくめです。

 途中解約手数料やMNP転出料といったMNP経費として1万6千円程かかりましたが半年もしないうちに元が取れます。あとは浮いた経費でいろいろと遊ぶだけです。

2015/11/29

iStick GH07C 128GB購入しました

 iPhoneからデータを移し替えるのに、GoogleドライブやGoogleフォトを使用していましたが、いちいちアップロードしてPCにダウンロードと言う手間がめんどくさくなったので、たまたま見ていたNTT-Xストアのナイトセールで19,800円となっていたため衝動買いしてしまいました。












 USB2.0とLightningコネクタを切り替えてつかえることなっています。

 ここで問題発生
 iPhoneにつながりません・・・・・

 どうやら素の状態ではiOS9に対応していないみたいです。

 で、いろいろと調べてみたら、PQIのサポートページに対応方法載っていました。

 iStick update toolをDLしてファームの書き換えツールを起動します。
 その後USBメモリに本機を差し込んで確認されたら実行するだけでOKです。マニュアルにはWin7でのみ起動できるとありますが、Win10x64でも問題なくできました。

 更新が終わったら、AppleStoreでiStickProをDLすれば、晴れてiOS9で使えるようになります。
 ちなみに自分は9.0.1で確認しています。

 Windowsマシンを持っていない人はマンガ喫茶とか職場とか学校とかのPCで実行してください。

2015/11/06

Amazon fireTVstick買いました

 いろいろあってAmazonプライムに加入する事となってしまったので、fireTVstick予約していましたが、10月29日に手元に届きました。


音声入力無しの一番安いタイプです。
会員なら3,000円引きの価格なのでタブレットのカバー買うのと似たような値段になってしまいます。

箱を開けると本体とリモコンです。
まぁ、たいがいこのような入り方しているので、驚きはないです。
たまに開けたら充電器が!みたいなことをしてくれてもいいんですけどね。

箱の下には電源用のケーブル類とリモコン用の電池が入っていました。

電源は本体のこんなところに差し込みます。
なんかすごい違和感がありますが、この小さな筐体に色々詰め込むとここにしかスペースなかったのですかね?

リモコンの比較です。右がNexusPlayerで左がfireTVstickです。
音声認識がある分Nexusの方が縦長です。
fireTVstickの音声認識リモコンだと同等くらいの大きさになるのかな?


TVに挿して起動するとチュートリアルが始まります。
他の人は自分のIDが入っているみたいですが、うちのは入ってなかったので手動で登録しました。








 実際に使ってみた感じとしては、プライムビデオがスムーズに見ることが出来るようなメニュー構成のため、何も考えずに視聴する事が出来ました。

 chromecastと比較する人がいますが、機能的にはNexusPlayerが比較対象になると思います。
 で、比較してみると、リモコンの反応や操作性はfireTVstickが勝ります。
 ボタンが多く、10秒スキップが簡単に出来たり、プログレスバーで再生場所の指定も楽々です。また、ボタンを押したときの反応も少しばかり早く感じました。
 検索するときも日本語入力のカーソルがきびきびとしていてストレスなく入力できました。

 U-SENの無料会員に登録中なので、アプリを導入してみてみましたが、ここで問題発生しました。
 アプリ内でバーチャルキーボードを利用するとものすごく動作が遅く、使い物にならないレベルだと感じました。
 とりあえず、なんとか入力しましたが、アプリで入力するときはBTキーボードが必須だと思います。

 動画についてはHD画質でも途中で固まったり画質が落ちたりせずに見ることが出来ました。
 とはいえ、忙しくてあんまり見てませんが。

 プライム会員で子どもがいてビデオをよくみたりする家庭なら安いうちに数個購入してもいいかもしれません。




2015/10/01

Googleアンケートは複数端末に入れておくと吉

 Googleアンケートが始まってから1年以上経過しましたが、自分の稼ぎは1600円くらいです。

 これで有料アプリがただで手に入ると思えば、まぁ、こんなものかな?と思います。
















 ところで、このアンケートですが、一斉配信されているわけではないため、同一アカウントで所有しているタブレット全てにアプリが入っていると配信されるものと配信されないものがあります。
 なので、複数台所有しているとアンケートが来る確率UPで報酬もらえる確率UPとなります。

 あ、2つに同時に来たらたしか1個分しかもらえなかったと思います。

 さぁ、早速今は使っていない端末にもすべてにインストールしてみましょうw

 普段使っていない端末に入れた時はpushbullet等を使ってメイン端末に配信させるといいですよ。

2015/09/27

新しいタブ買いました

 いままで、Nexus9とAST21を使っていましたが、読書、ビデオ、写真等を一つの端末で行っていると、いろいろ不満が出てくるものです。

 Nexus9は本体のストレージが32Gありましたが、SDカードを利用できないのでいつの間にか空き容量が1Gを切ることがありました。
 AST21はmineoのsimが使えるので単独でネットに接続でき、本体ストレージ16Gだけど、SDカードが利用でき、アプリもSDカードに移せるのでわりかし使えますが、どうしても本体ストレージ容量に足を引っ張られます。

 そこで、この間発売されたばかりのhuawei社のmediapad-m2を購入しました。それもRAM3G、ストレージ32Gの高い方です。

















 箱を開けると本体と充電器と簡単な取説などが入っていました。






















 microsdカードとmineoのドコモの方のsimを挿入です。






















 特典のカバーをつけた状態です。カバーはiPADのカバーのように本体側面に磁石でくっつき、画面のみを保護するタイプです。
 磁石でくっついているので、カバーのほうを持って軽く振るとすぐに取れます。Nexus9の純正カバー使ってた人は本体側を持って操作するようにしていると思いますので問題ないと思います。






















 antutuのスコアです。オクタコアですが、Nexus9には及ばず、AST21といい勝負です。
 とはいえ、十分速い方の部類だし、メモリも十分にあるので、実際に操作してストレスになるようなことはありません。






















 wifiとmineosimで速度を計測してみました。まぁまぁ、それなりですね。

 この機種はデータの保存先にSDを指定すると、スクショやダウンロードといったすべてのデータがSDに保存されます。もちろんアプリも移動できるので、本体のストレージの空き容量がほとんど減りません。
 また、一応通話も可能なので、通話simをさして8インチスマホにすることもできます。
 あと、この機種の売りはサウンドということで、たしかに音はすごくいいです。最初にビデオ再生した時にちょっとびっくりしました。

 使ってみて概ね満足ですが、唯一の不満はNFCがないことです。iPhoneもついてないので、NFC機能を利用していたことができなくなりました。
 これははやくスマホを買い換えろってことなんですかねぇ・・

2015/09/14

mineoのsim届きました

 以前申し込んでいたmineoのdocomo用simが手元に届きました。nanosimです。

 とりあえず、以前購入したAtermMR03LNにアダプタかまして入れてみました。
 設定はガイドブックとおりにやれば全く難しくないので、簡単に終了しました。

 とりあえず、恒例の回線速度チェックです。






















 下2つはmineoのau回線版です。なんかしらんけど、速度が全然違いますね。
 それでも5以上出てれば通常使う分には問題ないと思います。

2015/09/11

iOS8.4にして失敗だったよ・・・

 この間iOS8.4にしたんですが、それ以降NTTの電波のつかみが悪くなってしまいました。

 つながったり切れたりを繰り返し、電話は突然切れるし、つながらないこともあるし、アプリゲーもネットにつながってないと言い張ります。

 こんなんなら、ずっとiOS7のままでいたほうがよかったよ・・・

 ていうか、事前準備なしでやったから元に戻せないだけなので、皆さんはきちんとバックアップとってからアップデートしてくださいね。


 その後、iOS9にしてからは順調になりました。妻のiPhoneもアップデートしてやりました。

2015/09/04

iPhoneでZENWatchが連携可能になりました

 Googleがようやくスマートウォッチ用のiOSアプリを提供してくれました。

 現時点ではLGしか対応していないということでしたが、海外からの情報によればほとんどのデバイスで対応できるみたいなので、やってみました。

 やることはただ一つ、「設定の初期化」だけです。

 ZENWatchを電源につないで初期化を実行、iPhoneにandroidwearアプリをインストールして実行すると接続可能端末にZENWatchがでてくるので、それをタップ、あとはペアコードを入力すればそれで終了です。

 iOS8.2以降でないと対応していないようですが、こないだGoogleフォト入れるために8.4に泣く泣くアップしていたのが幸いでした。

 とりあえず、いまつないだばっかりなので、明日以降検証していきます。

2015/08/29

mineo simをAST21に入れてみました

 前に購入したデジモノステーション増刊『SIM PERFECT BOOK 02』についてきたmineoのプリペイドsimをWW化したAST21に適用してみました。

 ついてきたのはナノsimで、AST21はマイクロsimなので、アダプタを購入しました。アダプタは裏にふたがついているほうが本体の破損の危険性がすくないみたいなので、それをAmazonで購入。


 こんな感じで構成されます。


 合体したらこんな感じで、あとは慎重に本体に差し込めばOKです。













 設定は本に記載されていないので、mineoのAST21の設定を見ながら入力しました。
 認識がうまくいかなかったので、一旦飛行機モードにして戻したらうまく認識してくれました。



 で、さっそく速度チェックしてみたところ、時間帯もいいせいかずいぶんいい速度がでました。












 とりあえず、来月末までに500MB使えるので、いろいろと遊んでみたいと思います。

mineoの先行予約に申し込みました

 mineoが9月からdocomo系のMVNOを開始するにあたり、月800円引きのキャンペーンをするので、先行予約で申し込みしました。
 これで9か月間安く使えます。

 AST21用にauのMVNOも一緒に頼んでパケットシェアにしたら、3GBで各900円-各800円-複数回線割各50円となって、100円(税抜き)で6GBを6か月間使えます。しかも翌月繰越可能ってことなので、夢が広がります。

 6か月後になったらiPhone購入時の分割も残り数か月なので月サポ気にしないでMNPして切り替えてもいいし、au分を解約して残り3ヶ月ルーター持ち歩いてから解約でもいいし、その時にベストな選択していこうと思います。

2015/07/23

電子書籍をたくさん読みたい

 週刊アスキーが紙媒体から撤退し、電子媒体のみになってから1月あまりたちましたが、それまではコンビニに行くとたまに面白そうな記事のときに購入したりしていたものです。
 今はdocomodマガジンを利用して毎週欠かさず見るようになりました。

 電子書籍で雑誌を読む最大のメリットは、家にごみがたまらないところで、最大のデメリットは付録が付かないところです。
 バックナンバーを集めているとかでない限り、最終的には廃品回収かごみの日にまとめて出すことになると思いますが、その分の労力が軽減されるし、散らかしておいて叱られることもなく、DLすればオフラインでもどこでも読めるしいいことだらけです。
 付録については、どうしても欲しいものは書店にいってその本を買います。それでも十分にペイできるのが読み放題サービスだと思います。

 そんなわけで、いまは雑誌を読むのはdマガジン一辺倒なのですが、それだけだとどうも欲しい雑誌がそろわないってことで、もう一つ読み放題サービスを検討する事にしました。
 なんで読み放題サービスかと言えば、金がないからですw

 で、今回導入しようと思っているのがタブホというところで、ちょうど今ローソンとタイアップして1ヶ月無料で体験できるので、比較してみました。

よく利用している雑誌の対応表

dマガジン
タブホ
発行間隔
CAPA
月刊
デジタルCAPA

月刊
デジタルカメラマガジン

月刊
週刊アスキー

週刊
週刊ファミ通

週刊
日経PC21

月刊
GoodsPress
月刊
DIME

月刊
BEPAL

月刊
GetNavi
月刊
趣味の文具箱

月刊
ドゥーパ!

隔月
ガルヴィ

月刊
DOS/V POWER REPORT

月刊
るるぶ

年一回
合計 14誌
9誌
9誌


 dマガジンに〇が付いているものは大体配信日に読んでいます。
 タブホのみに〇が付いているのは、たまに本屋で購入していたものです。

 両者を購入するにあたり、特徴を調べてみると下記のようになりました。


dマガジン
タブホ
最新号対応
紙と同時に閲覧可能
最新号が出たら数日中に1号前を公開(週刊東洋経済(ライト版)、るるぶは同時)
複数端末対応
5つまで同時利用可
複数タブレットで使えない(ユーザーID、パスワードの再入力が必要)
オフライン閲覧
可能
1DLしたらそれぞれの雑誌の閲覧期間中はいつでも閲覧できる
可能
1DLしたら7日間オフラインで閲覧できる(期間が過ぎた場合は再DL
内容
ほとんどの雑誌でライト版となり、記事がカットされている。
グラビアがほぼすべて削除されている。また記事内容もアダルト的な記事は削除されている。
CAPAの別冊付録も閲覧できる。
ほとんど紙と同じ状態だがグラビアではアダルトな部位が隠されている。
CAPAの別冊付録が閲覧できない。
バックナンバー
有り
有り
会員期間
月単位(月半ばに契約してもその月の1か月分支払う)
月単位(App StoreGoogle Playの場合、購入日より1ヶ月単位)
支払方法
docomoの利用料金と一緒に支払又はカード決済
App StoreGoogleで決済

 dマガジンは最新号が読めるのが最大の魅力ですが、写真は抜かれてるし、記事も抜かれてるしで、まぁまぁ8割がたの内容しか読めないものもあります。でもdマガジンでしか供給されていないものも多くあるので自分的には必須サービスです。

 タブホは最新号を読めないのが痛いですが、自分の読みたいラインナップをみると、まぁまぁ妥協の範囲かなと思います。
 それよりもdマガジンと違い記事内容がほぼカットされていないことのほうが重要で、両者に供給されていて最新号でなくても良いものについてはタブホのほうで読んでいきたいと思います。
 さらに、るるぶが読み放題なので、たまの家族旅行に大変役立ちます。出張にいったときも、周辺の情報を仕入れたりできるので重宝すると思います。

 両方合わせても税込972円なのでデジタルカメラマガジン1冊の値段にもおよびません。
読み放題でみた結果、付録に興味があったら本を購入とかもしているのでどんどん読み放題に参加してくれる企業が増えたらいいなぁ・・・なんて虫のいいことを考えてます。



2015/07/14

ME581CL新ファームWW_V12.14.2.18

 ME581CLに新ファームが来ていたので、早速DLしてみました。

  いつものごとくここにおいてあるWW_V12.14.2.18(977.62MB)をDLしてSDカード直下に置き再起動します。

 そうするとシステムが検出してアップデートを促してくれるので、そのまま進めていきます。 


更新後のシステムは5.0.1で変わらずです。

設定画面も変更はほぼないかな?
画面のカラーモードの変更がずいぶん変わっていました。前からかな?
従来のモードの他に手動で変えられるみたいです。
画面の確認もこの写真、カラーチャート、実際の画面の3パターンが表示できるので自分の好みにカスタマイズするのがはかどります。

アプリにシステム更新がありました。これからはいちいち台湾のサイトに行かなくとも更新ができると思います。





デスクトップPCにWindows10をクリーンインストールしてみた

 自分が使っているデスクトップPCはマウスコンピュータのBTOで購入したやつですが、購入して数年たち、500GBのHDDは画像と動画データでいっぱいになっています。
 そして、いろいろなソフトをインストールしたり消したりしているのでレジストリが大変なことになっています。

 そこで、新しいHDDを購入してWindows10 Insider Previewをそれに入れてみることにしました。

 うちのPCはWindows7pro64bitなので対応しているバージョンをMicrosoftのHPからデータをDLしてDVDに書き込みます。

 そんでHDDを入れ替えてDVDからブートして無事完了しました。

 しましたが・・・・今回購入したHDDは東芝の3Tなんですが、MBが対応していなかったらしく2Tまでしか認識してくれません・・・
 残りの700MB位は未割当のままです。

 さてさて、どうしましょう・・・

2015/06/12

Nexus9のバッテリーがみるみる減っていく件・・

 最近、Nexus9のバッテリーが使用していないときでもみるみると減っていきます。
 前は適度に使っていても寝る前までに50%切ることはまれだったのに、5.1.1にしたころからは30%切るようになってしまいました。

 BatteryMixつかって調べてみましたが、Androidシステムが50%超の使用率となっており、システム設定の電池のところから履歴の詳細を見ると細切れにスリープなし状態が続いています。
 そして、なぜかGPSが常時使用されていました。



こんな感じで、ほとんど画面を開いてないのにバッテリーが消費され、ちょっと使うと急降下しています・・











 

 そこで、いろいろと検索してみると、やっぱりバッテリーの異常消費が起きている人は多いみたいです。


 対策としては、位置情報の取得をGPSのみにするのが手っ取り早いみたいですが、それをやるとGoogleNowカードの現在地情報や天気情報に影響が出てくるので、位置情報モードをバッテリー節約にして様子を見ています。

前よりも傾きが緩やかになりました。
使っているときの消費は相変わらずの急降下ですが・・・

2015/06/03

AST21Loliのベンチマーク結果

 せっかくアップデートした直後だからと思い、ベンチマークをとってみました。



1回目 44964













2回目 43799












2月にはかった時は44879だったので、変化ありませんね。
ドライバとか更新されて早くなってないか期待したのに・・・

AST21WW版にAndroid5.0適用しました

 この間台湾のASUSサイトを見ていたらME581CLのファームがアップデートしてAndroid5.0になるとのことだったので、早速DLしてみました。

 いつも通り、ここからWW_V12.14.2.13をDLします。
 DLしたデータをSDカードのルートに移動します。
 端末を再起動したらアップデートファイルが認識されました。
 タッチしてシステムアップデートを開始すると、時間がかかるよーと言ってくるので、条件を満たしてからOKします。
 パッケージの選択画面となります。自分は過去のアップデートファイルを削除しているので間違えようがありません。

 ここで結構時間が必要です。また、アップデート中のドロイド君のバーがなかなか伸びずにあせりますが、いきなりぐいっと伸びて終了するので、あせらず待ちましょう。


 端末情報をみてみると、5.0.1になってます。






設定画面が大きく変わりました。一覧で表示されるけど、慣れてないから見づらいですね。












 このアップデートで2画面モードが無くなり、読書モードと通常モードの画面の色温度の変更が、読書、ビビッド、バランスの3つのモードになりました。
 SDカードへのデータの移動はいまだにプリインアプリでしかできませんでした。

AtermMR03LN買いました。

 前に購入した、デジモノステーション増刊「SIM PERFECT BOOK」についてきた500M分の無料SIMが家にころがっているのですが、自分が購入しているタブレットはWIFIモデルだし、前のスマホはLTE800Mhzをつかめないから田舎では役に立たないしということで、しまいこんだままになっていました。

 そこで、考えたのですが、
 ・自分の使い方ではやはりスマホはAndroidに戻した方がよい
 ・Androidスマホでタブレットをテザリング利用するとバッテリーがもたない
 ・であれば、ドコモとの契約を最低限のプランにしてモバイルルーターを持ち運んだ方がいいのではないか?

 ということで、Amazonのタイムセールで安くなっていたAtermMR03LNとOCNのSIMカードのセットを購入しました。

 でも、とりあえず使うのは無料SIMの方です。試してみた感じが自分に合わなかったら契約無駄になりますからね。

 AtermMR03LNはWIFIとBTの両方でテザリングできますが、バッテリーの持ちはWIFIだと12時間、BTだと24時間となっています。

 実際にWIFIで試してみましたが、その時の状況は、
 ・つなぎっぱなしにするためにecoモードにせず、スリープもしない
 ・普段と同じ使い方をする(テキスト主体のHP閲覧、Amazonのタイムセール閲覧等、動画はみなかった)

 これで通信量は約80M、バッテリーはほぼスペック通りに持ちました。
 田舎なので、14時くらいの回線速度は4Mを超える速度がでてました。

 ちなみにBTテザリング時の回線速度は約1.5Mなので、バッテリーを気にしなくても良い時はWIFIにしておいた方がよいのかもしれません。
 そういえば、BT接続だと一部の会員登録しているサイトでエラーがでます。自分は加入してないけどdアニメがダメみたいです。
 自分もどっかでダメだったんですが、思い出せません。

 とりあえず、当面使ってみたいと思います。

2015/05/20

ZENWatchに5.1.1がきました

 今朝起きて時計を見たらシステムのアップデート通知が来てました。


既にDL済みだったので、指示に従ってスワイプとタップするだけです。












5分もあればアップデートは終了します。













 更新してすぐは裏でいろいろやってるのか、ずいぶんと重くなったように感じます。
 最終的にはもう少し使ってみてから判断しますが、あせって更新しなくてもいいかもしれない・・・


2015/05/18

Nexus9に5.1.1をOTAでアップデートしました

 いくら待っても降ってこないので、OTAでアップデートしてみました。

 とりあえず、事前に準備する物として、OTA用のファイルをDLするのですが、これって5.0.2からのアップデート用ファイルだったんですね。
 5.0.2はこないだ無事に終了していたので問題なし。

 Nexus9はドライバを認識させてないので、そこから始めるという長期戦待ったなしの展開からスタートしました。その件は前回書いてましたので割愛します。

 十分な時間が取れないので2日にわたりちょこちょこと作業していきました。

 で、結局USBドライバについては、

・GoogleからUSBドライバをDLする

・リカバリーモードから「apply update from ADB」でつないだ時にPC上に「不明なデバイス」としてNexus9が見つかるのを確認する

・ドライバソフトウェアの更新→コンピュータを参照して検索→コンピュータ上のデバイスドライバの一覧から選択で「Android Composite ADB Interface」を選択する

という手順を行うと認識できます。念のためadb devicesコマンドを打つとちゃんと認識できています。


 1回目は認識できていない状態
 2回目は認識できた状態です







 あとはOTA用のファイルをadb sideloadで実行する事で自動的にアップデートが完成します。















 特に操作感が変わったという事もなく、メモリリークの問題もおさまったかもよくわかりません。
 とりあえずいまのところ不意に再起動するというのはないです。でも、もう少し使ってみないと何とも言えないですね。

 とりあえず、OTA試してみたい人は文鎮化してもいいようにバックアップをしっかり取って、こころして実行してください。

2015/05/15

Nexus9の起動ループが起こりました。

 5.1.1があんまりにも落ちてこないので、OTAで更新しようと思い、PCとつないでいじってみたんですが、USBドライバがうまく認識されずにADBコマンドが正常に働いてくれないので、いったんあきらめて終了しました。

 その後、しばらくしたら勝手に再起動がはじまり、立ち上がる途中で落ちてまた再起動というループに陥りました。
 2時間くらい全く気が付かない状態で、子どもの寝かしつけに使おうと思って触ったら本体が熱をもっていて気が付きました。

 リカバリーモードを立ち上げようと思い、電源ボタンで起動中のNexus9を強制的にシャットダウンするも勝手に再起動するので、最終的に電源落とす時にボリュームの下と電源ボタンを同時に長押しする事で無事にリカバリーモードに入ることが出来ました。

 ファクトリーリセットしないといけないかなと思いつつ、試しにキャッシュをワイプしてみた所、無事に立ち上がってくれました。

 その後はキャッシュがワイプされたので快適に動作していますw

 素直に5.1.1が降ってくるのを待とうかな・・・

2015/05/07

Taskerを使おう(9) Nexus9の周辺光データ取得について

 前のTaskerの記事でNexus9の周辺光取得がうまくいかないと書いていましたが、あれからいろいろとやってみたところ、一応解決したので書き込んでおきます。

 原因はディスプレイの明るさの自動調節をオフにしていたことのようです。
 オフにしていると、周辺光を測定するアプリも立ち上げて暫くしてからでないと測定してくれませんでした。たぶん自動調節でないと測定する必要が無いと判断し、ディープスリープになっているのだと思われます。

 自動調節をONにしたところ、画面が表示されるとTaskerの明るさ調整も無事動きました。
 
 ただし、自動調節ONにしないといけないので、現在のTaskは下記のとおりとなっています。

Profile: 画面on (13) ←プロファイル名です
Event: Display On ←画面が点灯した時という条件です

Enter: 明るさ調整 (34) ←タスク名です
A1: Wait [ MS:0 Seconds:2 Minutes:0 Hours:0 Days:0 ] ←センサーが取得する時間として2秒Waitをかけています 
A2: If [ %LIGHT < 2 ] ←照度センサーが2以下の時
A3: Screen Filter [ Configuration:28.9% Soft-keys On Package:com.haxor Name:Screen Filter Timeout (Seconds):0 ]  ←Screen Filterを使って現在の輝度の28.9%になるようにしています
A4: Else  ←A2以外の時(照度センサーが2以上の時)
A5: Screen Filter [ Configuration:100.0% Soft-keys On Package:com.haxor Name:Screen Filter Timeout (Seconds):0 ]  ←Screen Filterの値を100%にします(Screen Filterが停止します)
A6: End If  ←条件式を終了します。
A7: Zooper Widget Pro Variable [ Configuration:#Tlight# = %LIGHT Package:org.zooper.zwpro Name:Zooper Widget Pro Variable Timeout (Seconds):0 ]  ←Zooper Widgetに照度センサーの値を渡しています
A8: Flash [ Text:%BRIGHT Long:Off ]  ←画面の輝度をトーストします

 前と違って自動的に明るさが切り替わってしまうので、余計なものはすべてはずし、周辺が暗い時だけ輝度を下げることにしました。
 その輝度もあまり下げると見難くなることがあるため、割と高めに設定してあります。

 Android端末はそれぞれ個性があるので、じっくりと調べながらTaskerの設定を作りこんでいく必要があります。
 こうやって書いているサンプルもあくまでサンプルなので、自分の環境に落とし込んだときに最適な動きをするようカスタマイズしてください。

Nexus9に5.0.2がやってきた

 ようやくNexus9に5.1.1が・・・って、なんで5.0.2なん?
 ついこないだNexus9には一足飛びに5.1.1を導入するって記事読んだ記憶があるぞー!

 とはいえ、K1用にカスタマイズされたものが用意されたっぽいのでいれてみることにします。



今回は発表から端末に下りてくるまで時間がかかりませんでした。
ユーザーが少ないのか??











何の問題もなくアップデートしました。
今後、なにか変ったものがあるか検証してみます。

2015/04/17

Google手書き入力は面白いですね

 昨日から使えるようになったGoogle手書き入力ですが、変換機能はないけど、漢字をかなり殴り書きしても認識できるので、わからない漢字を手書きで書いて検索するときは重宝します。

 自分としてはmazec3も購入してあるのでそちらで十分ですが、こっちは字と字の間が少しでもあいてるとスペースを入れてくるのが困りものです。

 で、Googleの方をAST21に入れて試していたんですが、どうやってもレビュー記事のように地球儀アイコンをタップしてもGoogle日本語入力に切り替わってくれない、IMEの選択画面が表示されてしまうので、なんでだろうと思っていました。

 今朝、もしかして5.0以降の機能かと急に気が付いてNexus9にいれたら無事に切り替えて使うことが出来ました。試験用に使っているAST21は4.4だからこの機能を使えなかっただけでした。

 じつはNexus9がケース込だとあんまりにも重いので、AST21をもう一回メインで使おうかとしていた所なのですが、こういうことがあると使い続けないといけなくなってしまう。

 早くAST21にロリがこないかな。

2015/04/10

ZENWatchにiPhoneの通知を表示させる方法がありました。

 android wear for ios/iPhoneというアプリをAndroidにいれて、BLE UtilityというアプリをiPhoneに入れて連携すれば通知を受け取れるようになります。

 詳しい導入方法はいろんなサイトにUPされています。また、GooglePlayでandroid wear for ios/iPhoneを検索すれば解説がついていますので、その通りにやれば数分で出来ると思います。

 で、試してみたのですが、iPhoneの設定でバナー通知を設定しているものは受け取れるようです。
 自分は電話のバナー表示消していたので、試しに電話をかけても通知が来なかったのですが、バナー表示もするようにしたら通知がくるようになりました。

 これでとりあえず、メールと電話が来たらバイブでわかるようになったので、満足してます。

 ただ、たまに通知が来なかったりするので、もうちょっと設定を詰めていかないといけないと思います。

2015/04/09

ZEN Watch買いました

 ASUSのオンラインショップでアウトレット品が2万ちょっととなっていたので、購入してみました。



 特典でベルトがもう一本ついてきたのですが、同じ柄のベルトをもう一本もらっても正直つかいどころないです、ASUSさん・・・
  ベルトが切れるまで使ってもまだあるからずっと使い続けろという事でしょうか・・?
 でも、正直このベルトの留め具はコツをつかまないときちんと留まりません。留まったと思いきや、さわるとすぐはずれて悩みました。
 留めた後、左右にちょっと振る感じの動作をすると固定されやすいみたいです。

  箱を開けるとこんな感じです。
 いい加減箱を開けただけの写真はいらないか?













 中身は本体の他は充電キット、簡単な説明書となっっています。

 スイッチは本体裏にあるボタン一個だけです。
 ここを長押しすると電源が入ります。












 とりあえず、ちょっとだけ試しました。
 iPhoneとは当然連携取れず、Nexus9に必要なソフトを入れてペアリングしました。
 よって、機能を十全に利用するためにはiPhoneとNexus9をBT接続して、どこにいくにも常時持ち歩くという変態チックな行動を取る必要があります。
 早いとこドコモの旧プランからドコモ光に移行してZenPhone2買わないと・・・

 あと、Androidwearに必要なアプリは全部母艦にインストールして管理するんですね。知りませんでした・・
 早速minilauncherいれて操作性の改善しました。

 今後ゆっくり使ってみたいと思います。