2014/12/03

Zooper で色々と情報を表示してみよう

 Zooper でウィジェットを作ることによりいろいろな情報を表示させることができます。

 試しに簡単なものを作ってみてみましょう。

 
スマホやタブレットの画面をロングタップしているとウィジェット等を配置する画面となります。
 Zooperのウィジェットを選んでロングタップすると画面に貼り付けることが出来ます。











 それから表示する内容を決めていくのですが、まずは最初からあるテンプレートの中から選んでみましょう。
 今回はいろいろな情報を表示させたいので、Sysinfo2を選択します。











そこで完了するととりあえず画面に表記されますが、バランスも悪いし、デザイン的にも格好良くないので、ウィジェットをタップして編集画面を開きます。
 ここで、レイアウトを選択すると、各テキストの配置や文字の大きさ、色等を変化させることが出来ます。










 レイアウトをタップするとこのような画面になります。
 上にあるADDをタップするとテキストや画像等、レイアウト画面に貼り付けるモジュールを選択することが出来ます。
 テキストを選択するとデフォで時計の設定となります。
 一番下の時刻が表記されているテキストを開いて高度なテキスト編集を開くと次のようになります。









 #DHH#が時間(24時間)で#Dmm#が分をあらわしています。
 標記を変更したいときは下にあるバッテリーや日付等から表記できるパラメーターを選択して編集します。











 日本語入力ができない(1文字づつ確定してしまう)ので、メモ帳とかに一旦記入してコピペするか、mazec3という手描き変換ソフトを利用してください。












 テキストの編集の一番下にある高度なパラメーター編集を選択すると、更に色々なことが出来ます。












 とりあえず、文字色を変更してみます。[c]文字色のコード[/c]でOK
 コードは「色 コード」で検索すればいくらでもコードが出てきます。
 今回はめんどくさいのでオール0にしました。











 これで戻ると文字色が変化しています。
 












 文字色変更前ですが、ホームに戻るとこんな感じです。
 あとは編集画面でひたすら格好のいいレイアウトを目指して配置を移動したり、文字の大きさや色をかえていけばOKです。