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2016/08/05

Kindle Unlimitedを試してみました

 Kindle Unlimitedが開始されたので、とりあえず無料期間のお試しをしています。  自分が今入っている読み放題サービスはdマガジンとYahoo読み放題の2つですが、Yahoo読み放題は読み放題になるコミックが古いものが多く、それも一定期間で入れ替わるためあまり利用していません。  dマガジンは最新号の雑誌を読めるため毎日のように利用しています。  そんな自分がKindle Unlimitedを試してみたところ、割と最新の雑誌も読めるし、コミックも古いのは全巻、割と最近のものも3巻までとか最新刊の前まで読めるものが多いので、Yahoo読み放題は切ってこちらに鞍替えしようと思います。  dマガジンについては、Kindle Unlimitedに配信されていない週アスや何かと話題の週刊文春等、毎週のように見ている雑誌があるため継続しようかと思っています。  Kindle UnlimitedはiPADのKindleアプリで見ていますが、10冊しか利用できないため、11冊目以降は既に読んだ本の情報を削除する必要があります。  KindleアプリにあるBookBrowserを利用すると情報の削除や次巻のDLが快適に行えるのですが、サーバーが貧弱なのかアプリの問題なのかわかりませんが、これがよく落ちます。結局ブラウザとKindleアプリをいちいち切り替えて利用する事になりストレスが溜まります。  それでも思っていた以上に最新刊の雑誌や小説等が読めるので値段分以上の価値があるかと思います。  惜しむらくは、ついこないだセールで購入した書籍のほとんどがKindle Unlimitedに入っていたことです・・・ 分かってたら購入見送っていたのに・・・

2015/05/07

Taskerを使おう(9) Nexus9の周辺光データ取得について

 前のTaskerの記事でNexus9の周辺光取得がうまくいかないと書いていましたが、あれからいろいろとやってみたところ、一応解決したので書き込んでおきます。

 原因はディスプレイの明るさの自動調節をオフにしていたことのようです。
 オフにしていると、周辺光を測定するアプリも立ち上げて暫くしてからでないと測定してくれませんでした。たぶん自動調節でないと測定する必要が無いと判断し、ディープスリープになっているのだと思われます。

 自動調節をONにしたところ、画面が表示されるとTaskerの明るさ調整も無事動きました。
 
 ただし、自動調節ONにしないといけないので、現在のTaskは下記のとおりとなっています。

Profile: 画面on (13) ←プロファイル名です
Event: Display On ←画面が点灯した時という条件です

Enter: 明るさ調整 (34) ←タスク名です
A1: Wait [ MS:0 Seconds:2 Minutes:0 Hours:0 Days:0 ] ←センサーが取得する時間として2秒Waitをかけています 
A2: If [ %LIGHT < 2 ] ←照度センサーが2以下の時
A3: Screen Filter [ Configuration:28.9% Soft-keys On Package:com.haxor Name:Screen Filter Timeout (Seconds):0 ]  ←Screen Filterを使って現在の輝度の28.9%になるようにしています
A4: Else  ←A2以外の時(照度センサーが2以上の時)
A5: Screen Filter [ Configuration:100.0% Soft-keys On Package:com.haxor Name:Screen Filter Timeout (Seconds):0 ]  ←Screen Filterの値を100%にします(Screen Filterが停止します)
A6: End If  ←条件式を終了します。
A7: Zooper Widget Pro Variable [ Configuration:#Tlight# = %LIGHT Package:org.zooper.zwpro Name:Zooper Widget Pro Variable Timeout (Seconds):0 ]  ←Zooper Widgetに照度センサーの値を渡しています
A8: Flash [ Text:%BRIGHT Long:Off ]  ←画面の輝度をトーストします

 前と違って自動的に明るさが切り替わってしまうので、余計なものはすべてはずし、周辺が暗い時だけ輝度を下げることにしました。
 その輝度もあまり下げると見難くなることがあるため、割と高めに設定してあります。

 Android端末はそれぞれ個性があるので、じっくりと調べながらTaskerの設定を作りこんでいく必要があります。
 こうやって書いているサンプルもあくまでサンプルなので、自分の環境に落とし込んだときに最適な動きをするようカスタマイズしてください。

2015/04/17

Google手書き入力は面白いですね

 昨日から使えるようになったGoogle手書き入力ですが、変換機能はないけど、漢字をかなり殴り書きしても認識できるので、わからない漢字を手書きで書いて検索するときは重宝します。

 自分としてはmazec3も購入してあるのでそちらで十分ですが、こっちは字と字の間が少しでもあいてるとスペースを入れてくるのが困りものです。

 で、Googleの方をAST21に入れて試していたんですが、どうやってもレビュー記事のように地球儀アイコンをタップしてもGoogle日本語入力に切り替わってくれない、IMEの選択画面が表示されてしまうので、なんでだろうと思っていました。

 今朝、もしかして5.0以降の機能かと急に気が付いてNexus9にいれたら無事に切り替えて使うことが出来ました。試験用に使っているAST21は4.4だからこの機能を使えなかっただけでした。

 じつはNexus9がケース込だとあんまりにも重いので、AST21をもう一回メインで使おうかとしていた所なのですが、こういうことがあると使い続けないといけなくなってしまう。

 早くAST21にロリがこないかな。

2015/03/10

Miix2 8でDuos Windows横画面固定、Android縦画面固定にしてみよう

 Miix2 8に入れているDuosですが、Androidの画面からDuosを終了させるためには、画面上中央部あたりをクリックすると出てくる矢印が4方から中央に向かっているマークを押して右上の✕ボタンを押すという手順なのですが、縦画面だと場所がシビアなのかAndroidの操作エリアとかぶっているためか、どこを押しても反応してくれません。

 そこで、終了させるためには一旦横画面にして操作する必要があるのですが、基本的に縦画面固定で使っているので、画面のロックを外すのが面倒くさい。

 そこで、ふと、Windowsを横画面で固定して、Duos内で強制的に縦画面にすればよくね?と思いたちました。
 何しろ、自分にはAndroidの画面を強制的に固定できる「最高のローテーション制御」というアプリがあるじゃないか!(ただし有料)

 てことで、いざ実験です。


Windowsで横画面固定します。








Duosを立ち上げてアプリをDLして縦画面に固定します。




 すると、なんということでしょう!
 Windowsは横画面に固定されているため、画面を終了させるための機構が横画面の設定のままです。
 これでかなり使いやすくなります。
 Duosで横画面にしたいアプリがあるときは「最高のローテーション制御」でアプリごとの設定をONにしておけば横画面専用アプリも楽々です。







 ちなみに、この方法だと、たまにDuosの向きがおかしくなることが有りますが、横に出てくる画面の設定を呼び出してそのまま元に戻したらきちんとした向きになります。
 ぜひお試しください。

2015/02/16

AST21でジージェネフロンティア

 某ちゃんねるでAST21のスレ見てますが、ジージェネが動かないらしい。
 あんまり荒れてるから自分ので試してみた結果、

「こいつ、動くぞ」













 なんか知らんが、普通に動いた。

 ちなみに環境はME581CL相当にして、最新のファーム当ててます。
 AST21のままでは動かないかもしれいない。

2015/02/13

Taskerを使おう(8) ブルーライト軽減アプリDarkerを入れてみた

 Nexus9の画面は自分にとっては青白く感じ、読書の時も目にやさしくなかったので、ブルーライト軽減アプリを入れていたのですが、今回、新たにDarkerというアプリを入れてみました。

 このアプリはTaskerと連携できるというか、Taskerからコマンドを送信して制御できるので、色温度変更&スクリーンフィルターとして色々弄くれます。

Taskの作成の時にsystemからSendIntentActionにコマンドを打ち込みます
コマンドは、GooglePlayのDarkerの説明のところに記載されています。

今回作ったのは、Nexus9の自動明るさ調整です。

Profile: 画面on (13) ←プロファイル名
Event: Display On ←画面がついた時
Enter: 明るさ調整 (34) ←Action名
A1: Wait [ MS:0 Seconds:3 Minutes:0 Hours:0 Days:0 ] ←センサーが反応するまで3秒のウエイトを入れます 
A2: If [ %LIGHT < 2 ] ←環境光センサーのレベルが2未満のとき
A3: Display Brightness [ Level:130 Disable Safeguard:Off Ignore Current Level:Off Immediate Effect:Off ]  ←明るさレベルを130(Nexus9で大体50%)にします
A4: Send Intent [ Action:darker.SET_10 Cat:None Mime Type: Data: Extra: Extra: Package: Class: Target:Broadcast Receiver ]  ←Darkerに明るさが10%となるフィルターをかけるコマンドを送信します
A5: Else If [ %LIGHT < 300 ] ←環境光センサーのレベルが300未満の時
A6: Display Brightness [ Level:130 Disable Safeguard:Off Ignore Current Level:Off Immediate Effect:Off ]  ←明るさレベルを130にします
A7: Send Intent [ Action:darker.SET_80 Cat:None Mime Type: Data: Extra: Extra: Package: Class: Target:Broadcast Receiver ]  ←Darkerに明るさが80%となるフィルターをかけるコマンドを送信します
A8: Else  ←上記2つの条件以外の時
A9: Send Intent [ Action:darker.SET_80 Cat:None Mime Type: Data: Extra: Extra: Package: Class: Target:Broadcast Receiver ]  ←Darkerに明るさが80%となるフィルターをかけるコマンドを送信します
A10: Display Brightness [ Level:160 Disable Safeguard:Off Ignore Current Level:Off Immediate Effect:Off ]   ←明るさレベルを160にします
A11: End If  ←条件式終了
A12: Zooper Widget Pro Variable [ Configuration:#Tlight# = %LIGHT Package:org.zooper.zwpro Name:Zooper Widget Pro Variable Timeout (Seconds):0 ]  ←Zooperに環境光センサーで取得した数字を定義しなおさせます
A13: Flash [ Text:%BRIGHT Long:Off ] ←明るさのレベルを短く表示させます 

 一応これで動くのですが、Nexus9の環境光センサーが起動する条件がいまいちわからず、相変わらずまともに動いてくれません。

 今回のは前回と同じで明るさの調整だけですが、送れるコマンドはカラーパレットの切替や一時停止などもありますので、読書の時に色温度を切り替える、写真の閲覧時に一時停止する等、自分の環境に合わせて自由に設定してください。

 あ、そうそう、このアプリは常駐すると100Mほどのメモリを消費してしまうので、メモリが少ない機種では運用に注意してください。

2015/01/29

Nexus9で読書するためにブルーライト軽減アプリ入れました

 普段からタブでネット小説や電子書籍を見ていますが、Nexus9にしたら画面が青すぎて目に悪いと感じるようになりました。
 世の中では青白いほうがいい、黄色なんて尿液晶だ!なんて言われることも有りますが、自分は目にストレスなく見れるほうがよっぽどいいです。
 

 Screenfilterは入ってるけど、暗くするだけで見た目の色温度が変化するわけではないし、そういえば、AST21の時はASUSのアプリで読書モードが設定できたからずっとそれを起動させたままだったと思い、ブルーライト軽減アプリを探すことにしました。

 できればTaskerと連携してくれるアプリが良かったのですが、ぱっと見てなかったので、とりあえずブルーライト軽減フィルターを入れてみました。

 普段はナチュラルで20%減くらいがちょうどいい塩梅でした。
 これを活用したらScreenfilterいらないかな?でもTasker連携したいし・・

 まぁ、とりあえずこれで目にやさしいNexus9になったので、読書が捗ると思います。

 こうしてみると、本当にAST21は自分にあった機種だとおもいます。サブ機になったけどw

2015/01/20

Nexu9に環境を移行した結果

 AST21で使用していた環境をNexus9に移行した結果です。

 TVSideviewはPLAYからダウンロード出来なかったので、AST21でバックアップとってインストールしました。
 結果、アプリは起動して予約も出来ましたが、プラグインの方は持ち出ししようとしたらダウンロード完了時にエラーはいて持ち出し不可でした。Twonkyは5.0に対応しているので、持ち出しも再生も問題なしです。
 ちなみにアプリは横画面表示で固定されます。縦画面に強制表示させていると文字がかぶったり、画面外に表示される項目がでてきます。

 WifiDVDプレイヤーは5.0に対応していないのか、アプリからDVDを選択するところでエラーとなり見ることが出来ません。

 よって、AST21はメディアプレーヤー的な運用になると思います。

 あと、Nexus9の照度計がなんかおかしいです。
 Taskerで明るさの自動調整をしていますが、センサーの開始のタイミングがわからず、いつも照度が0となります。
 照度計で試してみたのですが、リセットすると本体をシェイクするくらいに動かしたらセンサーが動き出します。
 この件については、もう少し情報を集めてみようと思います。

2015/01/13

AST21でMH2G・・・・やれなかった・・

 モンハンをMH2Gからハマり、4Gまで毎回購入しているところですが、たまに2GやP3をやりたくなります。
 そこでNexus7の時には、PPSSPPを導入して遊んでいましたが、メモリが不足しているので、起動や終了に時間がかかりすぎだし、16Gモデルだったので、ROMを置いとくのも負担だったのであまりやれませんでした。

 AST21を購入したからにはSDカードに保存しておいていくらでも遊べると思ったら・・・・


 こんなんですよ・・・
 テクスチャの処理がどう設定いじくってもうまくいかないで、真っ黒状態になります。
 これではゲームができません。タブ持ち歩いてPSPも持ち歩くのは重くてやなんですよー
 なんとかバージョンアップで対応してくれないかな・・

2014/12/09

Chromecast買ったった

 前々から気になっていたChromecastをとうとう買ってしまった・・・

 テレビの優先権もなければ別に映すものなんて・・・ 今度一人の時に工口動画を映してみようw


近所の電気屋で買いました。
箱ちっちゃいです。












スライドさせて中身を取り出します。









開けるとスタートアップガイドと本体があります。










本体を取り出すと、通電用のUSBコネクタとACタップが入ってます。








 TVのHDMI端子にとりつけて、TVのUSBコネクタから電源を引っ張ってくると取り付け完了です。

 後は、キャスト用のアプリをGoogleからDLして指示にしたがって設定するだけでOKです。
 このときTVはChromecastがさしてあるHDMIに切り替えて置かないといけないので、誰も居ない時にささっとやっちゃいましょう。
 試しにyoutubeを映してみましたが、高画質のものはさすがにTVと遜色なく映ります。

 ちなみに端末でキャストすると自動的にTVの入力画面が切り替わります。子どもたちがいるときに色々試してたらいきなり画面が変わってびっくりされました。
 普通の動画で試しててよかったですw
 iPhone5sでもキャストのアプリがあるので写真や動画をキャストすることが出来ました。

 で、自宅のネットワーク上にあるいろいろな動画等を映すためには、LocalCastというアプリがおすすめです。DLNAやSMB、Googledrive等に置いてあるファイルを再生することが出来ます。
Android app on Google Play

 手元にある2Gオーバーのmp4ファイルの再生もできました。TSファイルは無理でした・・

 買ってから3日位経ちましたが、この間いろいろあってまったく起動してませんw
 だって一人の時間がとれないんだもんww

 やっぱり家族で撮った動画とかをTVで簡単に見るとか健全に使うことにしようw

2014/12/03

Zooper で色々と情報を表示してみよう

 Zooper でウィジェットを作ることによりいろいろな情報を表示させることができます。

 試しに簡単なものを作ってみてみましょう。

 
スマホやタブレットの画面をロングタップしているとウィジェット等を配置する画面となります。
 Zooperのウィジェットを選んでロングタップすると画面に貼り付けることが出来ます。











 それから表示する内容を決めていくのですが、まずは最初からあるテンプレートの中から選んでみましょう。
 今回はいろいろな情報を表示させたいので、Sysinfo2を選択します。











そこで完了するととりあえず画面に表記されますが、バランスも悪いし、デザイン的にも格好良くないので、ウィジェットをタップして編集画面を開きます。
 ここで、レイアウトを選択すると、各テキストの配置や文字の大きさ、色等を変化させることが出来ます。










 レイアウトをタップするとこのような画面になります。
 上にあるADDをタップするとテキストや画像等、レイアウト画面に貼り付けるモジュールを選択することが出来ます。
 テキストを選択するとデフォで時計の設定となります。
 一番下の時刻が表記されているテキストを開いて高度なテキスト編集を開くと次のようになります。









 #DHH#が時間(24時間)で#Dmm#が分をあらわしています。
 標記を変更したいときは下にあるバッテリーや日付等から表記できるパラメーターを選択して編集します。











 日本語入力ができない(1文字づつ確定してしまう)ので、メモ帳とかに一旦記入してコピペするか、mazec3という手描き変換ソフトを利用してください。












 テキストの編集の一番下にある高度なパラメーター編集を選択すると、更に色々なことが出来ます。












 とりあえず、文字色を変更してみます。[c]文字色のコード[/c]でOK
 コードは「色 コード」で検索すればいくらでもコードが出てきます。
 今回はめんどくさいのでオール0にしました。











 これで戻ると文字色が変化しています。
 












 文字色変更前ですが、ホームに戻るとこんな感じです。
 あとは編集画面でひたすら格好のいいレイアウトを目指して配置を移動したり、文字の大きさや色をかえていけばOKです。

2014/11/28

Zooper widgetでホーム画面に色々と表示しよう

 自分、ものぐさなので、ホーム画面に色々と情報があったほうが好きなのです。

 とりあえずは、今後のスケジュール、現在天気、週間天気、空きメモリ、ToDo的なメモ等、ホーム画面でパッと見られるのは便利だと思いませんか?

 でも、それぞれのアプリを単独でインストールして、ウィジェットを貼り付けてとなると、メモリもバカ食いするし、だいたいホーム画面1枚にそんなにスペースはとれない。

 そういう時に活躍できるのが、Zooper widgetです。

Android app on Google Play Free版
Android app on Google Play Pro版

 ウィジェット枠内にいろいろな情報を自由に貼り付ける事ができます。
 また、ウィジェットをタップすることでアプリを立ち上げたり、Taskerと連携することもできます。

 他の解説サイトで詳しく情報が記載されています。全面ウィジェットにしている人もいます。

 とりあえず、Free版に同梱されているテンプレートを使ってみて、改造してみて、気に入ったらPro版を購入してみてはいかがでしょうか?


 自分が今使っているウィジェットです。
  日付と時間
  現在の天気と気温
  今後のスケジュール
  今日以降の天気
  最高最低温度
  空きメモリ
  BTのテザリング状態
が表示されています。



 これを4☓4の枠内におさめています。
 BTテザリングはTaskerと連携して文字のところをタップするとBTテザリングのオンオフが切り替えられます。
 そのほか、予定表をタップするとジョルテが、4日間天気の部分をタップすると天気予報アプリ、空きメモリのところは高速リブートが立ち上がるようになっています。

 普通にそれぞれ別のウィジェットを使ったらこんなにコンパクトにはまとめられません。

 しかし、これも構文の構築が難しかったりするので、各種解説サイトでじっくり勉強しないといけません。
 自分のつくったのは、そのうちそれぞれ解説してみたいと思います。

Taskerを使おう(4) 自動的にBTテザリングをしてみよう

 役に立つかわからないけど、自分で使っている(た)Profileを解説します。

 前に書いた記事でBluetoothのテザリング接続に少し手間がかかると言っていましたが、それを自動化してみたいと思います。

 BTとの接続はBluetooth Auto ConnectというアプリをTaskerと連携して使います。このアプリは起動時等に指定したBT機器と自動接続するアプリです。

Android app on Google Play Bluetooth Auto Connect

 作動する条件として考えたのは、次の3つを満たすときにしました。
 1 ディスプレイが点いているとき(使うとき=画面が点いているときだけつながっていればいいので)
 2 Wifiに接続されていないとき
 3 Bluetoothがonになっているとき

 Profile画面で右下の+をタップして新しいプロファイルを作成します。

 1の条件だとState→Display→DisplayStateでIsのところをONにします。
 これで画面か点灯している間という条件が出来ます。

 Profileに戻るとタスクを選択しろって言われるので、とりあえずNewTaskを選択します。
 新しいタスクの名前を求められるので、適当につけます。ここではBT自動接続とつけてチェックマークをタップするとタスクの作成画面に移ります。

 タスク画面の一番下の+を押して、野良WifiとかとつながらないようにWifi offにします。

 プラグインからBluetooth Auto Connectを選択して、ペアリング済みの一覧からiPhoneを選択してコネクトにチェック後セーブします。

 これで自動接続まではできました。

 次に終了時のタスクですが、自動接続の反対をやればいいので、
  Bluetooth Auto ConnectからiPhoneを選択してディスコネクトにチェック後セーブします。
  Wifiをonにします。

 この時点でProfileには画面点灯時としか条件がないため、Profile画面に戻り、作ったProfileの下にあるDisplay Stateを長押しすると条件が追加できます。

 追加する条件はWifiに繋がっていない時なので、State→Net→Wificonnectedを選んで、Invertをチェックします。
 Invertは否定(Not)条件なので、Wificonnected(Wifiにつながっている)を否定してNotWificonnected(Wifiにつながっていない)となります。

 もう一つBTがOnのときという条件を追加します。
 自分は常時Onなのでいらないかなーとは思いますが、Offの時に誤作動するのが嫌なのでつけています。
 State→Net→BTStatusでOnを選択します。

 以上のProfileを式にすると下記のとおりとなります。
 
Profile: BT自動接続 (20) ←プロファイル名
State: Display State [ Is:On ] ←画面が付いている状態の時
State: Not Wifi Connected [ SSID:* MAC:* IP:* ] ←Wifiに繋がっていない時
State: BT Status [ Status:On ] ←BTがOnになっている時

Enter: BT自動接続 (19) ←接続時のタスク名
A1: WiFi [ Set:Off ] ←WifiをOffにしています
A2: Bluetooth Auto Connect [ Configuration:Connect to (iPhoneの名前) (マックアドレス) Package:de.refluxa.android.bac Name:Bluetooth Auto Connect Timeout (Seconds):0 ] ←Bluetooth Auto ConnectでiPhoneと接続します

Exit: BT切断 (21) ←切断時のタスク名
A1: Bluetooth Auto Connect [ Configuration:Disonnect from  (iPhoneの名前) (マックアドレス)  Package:de.refluxa.android.bac Name:Bluetooth Auto Connect Timeout (Seconds):0 ] ←Bluetooth Auto ConnectでiPhoneから切断します
A2: WiFi [ Set:On ] ←WifiをOnにしています

 以上で簡単な接続が可能となりました。

 でも、これだと画面がタイムアウトで自動消灯した時とかでも切断してしまうので、もう少し動作を細く設定していく必要があります。

 それは次回以降にでも解説します。

2014/11/27

Taskerを使おう(3) Tasker連携アプリの利用

 Tskerは単体でも色々と操作できますが、Tasker連携アプリを活用するとさらに利用の幅が広がります。

 最高のローテーション制御というアプリの解説で少しかいてますが、このアプリはTaskerと連携することが出来ます。

 Taskerを使うからには回転制御だけでなく、その他にもなにか連動させたいと思います。
 例として、youtubeを使うときに横画面にして、音量を上げるというプロファイルを作りたいと思います。

 Taskerでプロファイルを作成したものは下記のように内容をコピーしたりXMLファイルとして抽出できます。
 カッコ内の数字はたぶん登録されているプロファイルやタスクの何個目かを示しているはず・・?

 Profile: 横画面アプリ (3) ←プロファイル名です。名前付けないと色々と不便です
Application: Vulkano N W, しろくろJ, YouTube... ←Taskerで選択されたアプリです
Enter: 横画面 (4) ←Profileの条件に合致した時に実行するタスク名です
A1: ローテーション [ Configuration:自動横長 Package:nl.fameit.rotate Name:ローテーション Timeout (Seconds):0 ]  ←タスクの1つ目です。自動横長となるようにしています
A2: Media Volume [ Level:5 Display:Off Sound:Off ]  ←タスクの2つ目です。メディアボリュームを5にしています

Exit: 縦画面 (5) ←Profileの条件が終了した時に実行するタスク名です
A1: ローテーション [ Configuration:自動縦長 Package:nl.fameit.rotate Name:ローテーション Timeout (Seconds):0 ]  ←タスクの1つ目です。自動縦長となるようにしています
A2: Media Volume [ Level:0 Display:Off Sound:Off ]  ←タスクの2つ目です。メディアボリュームを0にしています



 実際の画面で見ると、まずは右下の+キーを押して新しいプロファイルを作成します。
 今回はアプリを選択するので「Application」を押します。










 すると、アプリ一覧がでてくるので、横長にしたいアプリを選択していきます。
 選択されたアプリは赤い枠で囲まれます。











 タスクの作成画面です。
 新規タスクを作成して、真ん中下の+を押すとカテゴリー一覧が出ます。
 そのなかで、プラグインを選択すると図の通りプラグインとして使えるアプリ一覧が出てきます。
 今回はローテーションを選択します。









 選択すると、左の画面となります。
 右の方にある鉛筆マークをタップすると












 ローテーションの制御画面に移ります。
 今回は自動横長を選択しましょう。










 後は、タスクの作成画面まで戻って、メディアボリュームを5にする作業を追加したら実行作業は完成です。

 次に戻る処理をするのですが、タスクの画面から新規作成して、
  ローテーションを自動縦長とする。
  メディアボリュームを0にする。
 の2つの作業を組み込んで戻ります。

 プロフィールの画面に移動してさっき作ったプロフィールのところに「→横画面タスク名」となっているところの→の部分を長押しして、ExitTaskを選択します。タスク一覧から今作った戻るためのタスクをタップしたら一連の処理が完成します。

 画像がないとわかりにくいかな?

 ゲームなんかだとボリュームよりも画面の消灯時間を長くするタスクのほうがいいかもしれませんね。

 次はもう一つ例としてBTテザリングの自動接続について解説します。




 

Androidに最高のローテーション制御を!

 自分はスマホもタブレットも基本縦画面で使用しています。

 なので、自動回転をOFFにしているのですが、youtubeとか文章を書くときとかは横画面にしてます。また、ゲームも縦画面固定のままだと表示がおかしくなるものがあります。

 そんなときは、自動回転をONにして画面が回転できるようにするけど、いちいち切り替えるのはめんどくさい
 んで、切替忘れたら、ごろ寝で小説読むときにいきなり横画面に切り替わってイラッとしたりします。

 Taskerで自動回転制御してもいいけど、縦横持ち替えたりするんじゃなくて、アプリごとに縦横が勝手に切り替わって固定してくれたらなーと思っていたら、このアプリに出会いました。

Android app on Google Play 最高のローテーション制御

 だいぶ前に購入したので、今では無料のアプリもあるかもしれません。しかし、このアプリはきめ細やかに設定ができて、まさに最高のローテーション制御ができると思います。


 設定画面でローテーション設定をONにしたら作動します。
自分は基本縦持ちなのでグローバル回転は縦長か自動縦長(上下逆さに持つと画面が反転する)にしています。

 アプリごとの設定をONにすると、アプリ一覧から(自動)縦長、(自動)横長、グローバル設定に合わせるといった項目が各アプリごとに選択できます。
 これで回転制御をしていたのですが、Taskerと連携できるので、いまは使用していません。
 
 また、特別ケースとして、ドックやキーボードが接続された時の制御もできます。こないだ買ったlenovoのキーボードも接続したら自動回転になりました。




 通知アイコンを表示するにチェックが入っていれば、このようにシステム通知のところに表示されているので、簡単に切り替えたり設定画面に行くことが出来ます。











 このアプリを入れてからは入ってないスマホやタブレットで操作するのが苦痛に感じられます。
 試用期間が7日間なので、それ以降も機能を使うにはライセンスを購入する必要がありますが、買って損はないアプリだと思います。


Android app on Google Play

最高のローテーション制御(ライセンス版)

2014/11/20

小銭を稼ぎたい!!

 有料のGoogleアプリがほしい、でもあんまりお金を掛けたくないという人に朗報?です。

 Google謹製のアンケートアプリが公開されています。

  Android app on Google Play

 アプリをインストールすると「報酬」という身も蓋もない名前で登録されます。
 自分はGoogleに身も心もささげたので、クレカも登録しているし、Playカードもキャッシュバックがつくときに購入しています。
 なので、登録するときには全く問題なかったのですが、クレカ登録してなかったり、Playカード買ったことない人は手間がかかるかもしれません。

 登録した後は、ひたすらアンケートを待ちます。回答可能なアンケートが来たら左上にアイコンが表示されます。



現時点での報酬額です。
無料のアンケートもありますが、誠実に答えていったら来るアンケート増えないかなーなんて思って真面目に答えてます。










 2ヶ月くらいで500円の稼ぎです。少ないですが、アプリ入れておくだけだし、こんなもんです。
 これで100円セールになってたりするアプリとか本を購入しています。

タブレットで自由に手書きしたい時

 タブレットを使っていて、他人に何か説明する時に絵に書いたりとか、PDF資料に自由に書き込みしたい時とかってありませんか?自分はあります。

 そんな時におすすめする一つが「MetaMoJi Note」です。

 Android app on Google Play



 こんな感じで自由に書き込むことができます。ジャギったりしているのは画像加工の際に失敗したからですw

 同じ会社で出している「mazec3」も導入すると、手書きの文字を変換してくれたり、とりあえずそのまま書いておいた文字を後から変換することも出来ます。

 Android app on Google Play



手書きを文字に変換しているところです。
だいぶ下手な文字でも認識してくれます。












下の文字を後から変換すると上のようになります。












 最近は色々なアプリで手書き認識できるようになってますが、これは高機能・多機能なのでたまにある安売りのときに押さえておきたいアプリです。

2014/11/19

root化したらSDカードのデータを読み書きできるよ

 今のAndroid環境でroot化して最大のメリットはSDカードのデータを読み書きできるようになるってことだと思います。
 本体のデータサイズが16Gくらいしかない端末売っといて外部に読み書きできないってどういうこっちゃ?
 いつでもDropBoxにアクセスできるわけじゃないんやで。

 てことでXDAあたりでXposed InstallerをDLして導入します。方法はググってください。

 で、GoogleAppsにHandleExternalStrageがあるので、DLしてください。

 Xposed Installerを有効化(再起動含む)してアプリを立ち上げ、モジュールのところをタップすると、HandleExternalStrageが出てくるのでチェックして有効化します。

 これでSDカードのデータを自由に読み書きできます。
 別なモジュールを組み込めばまた違うことも出来ますが、それはまた別の機会に。

2014/11/18

Taskerを使おう(2) 簡単な例題(画面回転オンオフ)

 Taskerを導入したところで、簡単なものを登録して実行してみましょう。

 自分は基本的に縦長状態で使用しているのですが、YOUTUBEをみたり、横長の画面で行うゲームなんかだと設定から画面の自動回転を操作しないといけないのですが、それを自動化してみます。


 Profile画面の右下にある+をタップするとメニューが出てきます。
 今回はアプリごとの設定なのでApplicationをタップします。



 すると、アプリ一覧が出てくるので、横画面で使いたいアプリを指定します。使いたいアプリをタップすると枠で囲まれます。




 バックキーで戻るとタスクの選択画面が出てきます。今回は初めてなので、NewTaskをタップすると、名前を付けてーと言われるので、適当な名前を付けます。今回は横画面とでもつけます。

 名前を付けた横のチェックをタップするとタスクの作成画面になります。












 真ん中下の+をタップすると実行できる動作の一覧がでます。

 今回は自動回転にしたいのでDisplay→DisplayAutoRotateをタップします。









 SetがOffになっているのでOnにしてバックキーで戻るとタスクが
完成しています。

 もう一度バックキーで戻るとProfileが完成しています。









 これで今回の課題は完成です。
 ホームに戻って、横画面に指定したアプリを立ち上げてみましょう。ちゃんと自動回転になっているでしょうか?
 また、終わったら元に戻っているでしょうか?

 もし戻っていない場合は、今作ったProfileを長押しして上に出てくるPROPERTIESをタップしてみてください。
 Restore Settingsにチェックが入っているでしょうか? チェックがあると条件が終了したら元に戻るはずです。



 こんな感じで、どういうときに何を処理したら作業が楽になるかを考えながら作り込んでいきます。
 次回は他のアプリをプラグインとして利用する方法を解説します。

2014/11/17

Taskerを使おう(1) 最初に

 iPhoneとandroidを併用している理由は、android端末の自由度の高さです。
 その中でもTaskerというアプリを導入するとやれないことはないというくらいに自由に運用する事が出来ます。

Android app on Google Play

 自分が使ってるのは、iPhoneとのテザリングを自動化する、アプリごとに日本語入力を切り替える等です。

 ただ、設定が難しく、有料アプリで、しかも日本語訳がないんで取っつきにくいと思います。
 1週間のお試し期間があるので、とりあえず試してみてはどうでしょうか?

 自分はwikiを見たりしながら試行錯誤しています。

 ネットで検索すると結構設定の解説をしているところがあるので、自分のやりたいことに似ている設定を見ながらいじっていくと早く使えるようになるかも?



Taskerを立ち上げるとこの画面になります。
すでに条件が色々と作られています。この条件に合致するとTaskが実行されます。
右上の…をタップすると次の画像になります。













Prefencesをタップして













ビギナーモードにチェックが入ってる場合は外してください。












 これで最低限の利用環境が整いました。
 次回から実際の作り方について解説します。