2020/06/19

パソコンデスクの環境整備をしてみました

リビングに置いていたWindows PCが数年前に立ち上がらなくなってしまってから、23インチのモニターをPS4に繋いで遊んでいました。

最近はPS4もあまり立ち上げなくなってしまい、モニターの近くに置いているiPadとkindleの充電台の邪魔になっていると言われたため、とりあえずモニターをパソコンデスクに置いてみました。

パソコンデスクそのものも、20年くらい前のもので、まだCPUは486で、モニターは15インチとかでイキっていた時代です。
奥行きが狭く、モニターを置くとメイン機のMBP13インチ early2015をなんとか置けるくらいです。
しかも、この状態だとMBPを開いて作業するのにすごく邪魔なので、とりあえず見た目が良くなるように環境整備してみました。

まずは、モニターアームをを導入し、奥行きを確保します。
購入したのは定番のAmazonベーシックモニターアームです。


上部のプリンタ台まで支柱が伸びているため、それに干渉しないアームの取り付け位置を探りながら数回モニタをつけたり外したりして調整しました。

また、せっかく外部モニターがあるので、MBPをクラムシェルモードで使用してみようと思い、 PCスタンドThunderBolt to HDMIケーブルを購入しました。

これらを使って、デスク上の空間を広く取れるように配置した結果、この通りになりました。

BTキーボードとマウスをすぐに用意できなかったので、とりあえず近くにあったmokiboを使用しています。左クリックキーに軽く触れながらキーボード上をなぞることによりトラックパッドとして使うことができます。

また、右下にあるのはAppleのトラックパッド2です。iPad用に購入しています。

このモニターは入力用のHDMI端子が2つ付いているので、もう一方のHDMI端子にiPadを繋いで見ました。

背景がWindowsですが、ちゃんとiPadですw

モニターの出力はFHDなので表示されてる文字等は荒く感じますが、とりあえず大画面で作業できるのでそれなりに満足しています。

でも、できれば広い机で作業したいものです。