いろいろあってAmazonプライムに加入する事となってしまったので、fireTVstick予約していましたが、10月29日に手元に届きました。
音声入力無しの一番安いタイプです。
会員なら3,000円引きの価格なのでタブレットのカバー買うのと似たような値段になってしまいます。
箱を開けると本体とリモコンです。
まぁ、たいがいこのような入り方しているので、驚きはないです。
たまに開けたら充電器が!みたいなことをしてくれてもいいんですけどね。
箱の下には電源用のケーブル類とリモコン用の電池が入っていました。
電源は本体のこんなところに差し込みます。
なんかすごい違和感がありますが、この小さな筐体に色々詰め込むとここにしかスペースなかったのですかね?
リモコンの比較です。右がNexusPlayerで左がfireTVstickです。
音声認識がある分Nexusの方が縦長です。
fireTVstickの音声認識リモコンだと同等くらいの大きさになるのかな?
TVに挿して起動するとチュートリアルが始まります。
他の人は自分のIDが入っているみたいですが、うちのは入ってなかったので手動で登録しました。
実際に使ってみた感じとしては、プライムビデオがスムーズに見ることが出来るようなメニュー構成のため、何も考えずに視聴する事が出来ました。
chromecastと比較する人がいますが、機能的にはNexusPlayerが比較対象になると思います。
で、比較してみると、リモコンの反応や操作性はfireTVstickが勝ります。
ボタンが多く、10秒スキップが簡単に出来たり、プログレスバーで再生場所の指定も楽々です。また、ボタンを押したときの反応も少しばかり早く感じました。
検索するときも日本語入力のカーソルがきびきびとしていてストレスなく入力できました。
U-SENの無料会員に登録中なので、アプリを導入してみてみましたが、ここで問題発生しました。
アプリ内でバーチャルキーボードを利用するとものすごく動作が遅く、使い物にならないレベルだと感じました。
とりあえず、なんとか入力しましたが、アプリで入力するときはBTキーボードが必須だと思います。
動画についてはHD画質でも途中で固まったり画質が落ちたりせずに見ることが出来ました。
とはいえ、忙しくてあんまり見てませんが。
プライム会員で子どもがいてビデオをよくみたりする家庭なら安いうちに数個購入してもいいかもしれません。