自分が気になったのは、Macに独自チップApple Siliconが搭載されることになったことです。
これにより、iPadOS用のアプリがMacで使用出来るようになるらしいです。
今使っているMacはMBP13 early2015で、GeekBenchではシングル763マルチ1617という数字になっています。
一方、今使っているiPad pro11(A12X)はGeekBenchでシングル1112マルチ4607となっており、MBPより圧倒的に高性能になっています。
おかげで今ではMBPを使用する事はあまりなくなり、写真の現像は簡易に行うならSnapseedやPixelmator Photo、がっつりやるならAffinity Photoを使用し、動画の編集はLumaFusionを使用するという風にiPadで全てをまかなっています。
当然、このブログもiPadで作成しています。
Mac用のアプリでは写真の現像にNikon Capture NX-DかLuminar3を使用しています。
最近サマーセールでLuminar4を購入しましたが、自分のMBPには荷が重すぎるので、まだインストールしていません。
動画の編集もMacではやっていません。LumaFusionがプラグインでFinalCutPro X用にデータを吐き出せるので、新Macに買い換える時にあわせて購入しようとしていました。
でも、Apple Silicon搭載MacならLumaFusionをそのまま使えるようになるかもしれないので、結構期待しています。
ただ、Apple Silicon搭載Macの販売は年末になるのだそうで、あと半年も待つのかぁ・・