購入に至る動機
2016年4月に購入したiPadpro9.7inchを使用してきましたが、普段使いには問題がなくても、RAW現像や動画編集時において、力不足が目立ってきました。Z7のRAWデータは50M前後もあり、データの取り込み時や調整後の出力に時間がかかるため、固まってしまったのではないかと思うほどです。
そのため、増税前に買い替えようと決意しました。
購入したもの
9月にAppleから新しいiPadproが出ることを期待していたのですが、発表されなかったので、ちょうど整備済み商品として出ていたiPadpro11inch wifi+cellular 1Tを購入することにしました。 整備済み品ということで新品より3万ほど安かったため、2代目ApplepencilとSmart Keyboard Folioも同時に購入しました。iPadpro9.7との比較
性能で比較すると、Geekbenchのベンチマークスコアでは下記のようになるようです。iPadpro9.7 A9X RAM2G スコア 4,989
iPadpro11 A12X RAM6G スコア 17,898
スコア的に約3.5倍速くなっているようです。実際に作業していると、データの読み込み等でその恩恵が顕著に感じられます。特にRAW現像については、あまりにも早くて実行ボタンを押してなかったのかと疑うくらいです。
3年もたつとずいぶんと進化していますね。とはいえ、重い処理をしなければ今でも十分使えるので、子供の読書用に使用していきたいと思います。
あとは、いままでUSB-Cを使用する機器をもっていなかったので、対応する充電器やケーブルを買い足しする必要があります。これにも1万円はかかるので、地味に懐が痛いです・・