Remoアプリ上で家電のコントロールが可能となりましたが、このままではただスマホでリモコンをまとめただけです。EchoDotにより音声ですべてをコントロールできてこそのスマートホーム!
ということで、両者の連携の仕方ですが、まずはアレクサアプリを開き、スキルからNatureRemoとNatureRemoSmartHomeSkillをアクティブにします。
このとき、スキルを有効にするためにユーザー登録が必要です。
無事にスキルが取れたら、メニューからスマートホームを開き、デバイスを追加してください。Remoアプリのコントロールに登録してあるメニューがでてきます。
これで連携は完了です。EchoDotに向かって話してみましょう。
「アレクサ、テレビをつけて」
・・・なんかできないとか答えやがった。
調べてみたら割とよくあるようです。さんざん悩みましたが、とりあえずRemoアプリでテレビの電源ボタンをいったん削除して登録しなおしたのち、アレクサアプリのスマートホーム上でデバイスの検出をもう一回やったらできるようになりました。
結構ここで躓く人が多いみたいで、電源用のアイコンを「ON」のマークに変えたらできるようになったとかもあるのでうまくいくまで試行錯誤が必要かもしれません。
さて、NatureRemoSmartHomeSkillは電源のオンオフしかできないため、テレビのチャンネルを変えるときは「アレクサ、リモで日テレにして」といった感じでいちいち「リモで」を付け加えないといけません。あぁ、面倒くさい。
他のスマートホームでは直接できるようにしているものもあるので、なんとかできないかと検討しました。
結果、単純にチャンネル信号を送るだけだからチャンネル信号1つを1つの家電として登録すればいいということで、一番無難な「電気」として登録しました。
RemoアプリでTBSを登録したサンプルです。先ほど書いた通り信号の連携がうまくいかない場合を想定して「ON」アイコンを使用しています。
アレクサアプリに取り込んだ結果です。電気として登録しているためこんな表示となりました。
「アレクサ、日テレつけて」というと日テレに切り替わります。
登録が電気なのでコマンドワードは「○○つけて」となります。「○○消して」でも選局されます。「○○にして」では受け付けられないので注意が必要です。
「アレクサ、テレ朝つけて」
・・テレ朝もOKです。
「アレクサ、TBSつけて」
・・・・・・・そのAV機器はつながってないとな?
活舌が悪かったと思いもう一回試すもつながらない。調べてみたらアルファベットだとうまく認識しない模様。
「アレクサ、NHKつけて」
・・つくじゃん!
いろいろ試しましたが、NHK以外はアルファベットだけのをうまく認識できない模様です。TBSについても「進撃のTBS」みたいに頭に日本語をつけたらうまくいきました。
地方の人は地方局名で登録したほうがいいかもしれません。
2018/09/09
2018/09/06
Nature Remo miniをいじっています
前の記事でNature Remo miniを購入したとだけ書いていましたが、使いやすくするための設定が少しずつできてきたので書いてみます。
スマホにRemoアプリを入れ、初期設定をしますが、ここは指示通りにやればできるので割愛します。
接続が完了するとコントロール画面がでますので、右上の+をクリックして新しい家電を追加するを選択してください。
つなぎたい家電の種類を選択するとリモコンの信号を受信するため待ち受け状態になります。このときにリモコンをRemoに近づけて登録したいボタンを押します。Remoに青いリングが光ると受信が完了します。
その後、ボタンの名称とアイコンを選択して登録すれば完成ですが、テレビについては全ボタンを登録する必要があります。
これは途中経過ですが、すっごく面倒くさいです。結局よく使う局だけ登録しました。
エアコンは事前にいろんなメーカーのデータが登録されていて、使いたい家電でエアコンを選択して赤外線の受信状態のときに電源ボタンを認識させると自動的に選択されます。一番最初の画像で見えていますが、うちのはHitachiAC002という名称で登録されました。
Nature Remo miniは温度センサを搭載しているので、エアコンのコントロールボタンのところには現在の室温も表示されます。
これでスマホのRemoアプリ上で登録した家電をコントロールすることができました。
アレクサとの連携は次の記事となります。
スマホにRemoアプリを入れ、初期設定をしますが、ここは指示通りにやればできるので割愛します。
接続が完了するとコントロール画面がでますので、右上の+をクリックして新しい家電を追加するを選択してください。
つなぎたい家電の種類を選択するとリモコンの信号を受信するため待ち受け状態になります。このときにリモコンをRemoに近づけて登録したいボタンを押します。Remoに青いリングが光ると受信が完了します。
その後、ボタンの名称とアイコンを選択して登録すれば完成ですが、テレビについては全ボタンを登録する必要があります。
これは途中経過ですが、すっごく面倒くさいです。結局よく使う局だけ登録しました。
エアコンは事前にいろんなメーカーのデータが登録されていて、使いたい家電でエアコンを選択して赤外線の受信状態のときに電源ボタンを認識させると自動的に選択されます。一番最初の画像で見えていますが、うちのはHitachiAC002という名称で登録されました。
Nature Remo miniは温度センサを搭載しているので、エアコンのコントロールボタンのところには現在の室温も表示されます。
これでスマホのRemoアプリ上で登録した家電をコントロールすることができました。
アレクサとの連携は次の記事となります。
2018/09/05
EchoDot2台目とNature Remo miniを購入しました
前に購入したEchoDotはリビングにおいて使っています。
使い方はもっぱら子供たちが「アレクサ、USAをかけて」、「アレクサ、ビーザワンかけて」といったふうに仮面ライダーの主題歌やなんやがメインで、たまに嫁が料理中に懐メロを聞いたりもしています。
なんか、このままでは音楽再生専用機になってしまうので、思い切って2台目購入&スマートホームを目指してNature Remo miniも購入しました。
とりあえず目覚ましや睡眠導入に活用するべく、2台目は寝室においてみました。
Nature Remo miniはリビングにおいています。
とりあえずルームライトとエアコンとテレビを動かせるようにしました。
まだ試行錯誤している段階です。
うまくいったら記事にしていきます。
使い方はもっぱら子供たちが「アレクサ、USAをかけて」、「アレクサ、ビーザワンかけて」といったふうに仮面ライダーの主題歌やなんやがメインで、たまに嫁が料理中に懐メロを聞いたりもしています。
なんか、このままでは音楽再生専用機になってしまうので、思い切って2台目購入&スマートホームを目指してNature Remo miniも購入しました。
とりあえず目覚ましや睡眠導入に活用するべく、2台目は寝室においてみました。
Nature Remo miniはリビングにおいています。
とりあえずルームライトとエアコンとテレビを動かせるようにしました。
まだ試行錯誤している段階です。
うまくいったら記事にしていきます。
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